"Q'S JOOK JOINT" by Quincy Jones
1995年のアルバムですが、全く古さが感じられない。というかこの古臭い音がかえって新しく感じる。前作Back ON The Blockよりも地味だが、よく聴くとものすごく完成度が高く感じる。リアルでは聞き流しちゃってました。久々に聞いたら、ありゃりゃ、こんなに良かったっけ????ってのが印象でした。あっしも歳をとったのでしょうか?(^^;;
さて、内容ですが、お約束のように、メンバーは超豪華です。Stevie onder,Chaka Karhn,Patti Austin,Bono,Ray Charles,Take 6,Toots Thielemans,David Foster,Paul Jackson Jr など多彩です。ビッグバンドアレンジで始まる、「み~んなでクインシーのやってるバーへクルマで乗り付けて酒飲んで歌って踊ってジャムって大騒ぎしようぜ!」風の作風がなんともアットホームな感じです。2.Let The Good Times Rollなんかくっさぁ~って感じですが、なんとも古臭くてかっこいい!3.Cool Joe, Mean Joe (Killer Joe)はシャッフルがなんとも心地よい。4.You Put A Move On My Heartなんて極上のAORバラードっすよね。5.Rock With Youや7.Stompなんて、かなりアレンジを変えてますけど、いい仕上がりですよね。さすがです。10.Is It Love That We're Missin'はサウンドがとても綺麗でいいですねぇ。好みっす。11.Heaven's Girlなんかも渋いですねぇ。ちょっとMazeぽい?13.Slow Jams も一時代前の音って感じですがとてもムーディーでいいっす。Tamiaっていう人なのかなぁ?甘い声が美しいっす。14.At The End Of The Day (Grace)では、Toots爺さんの泣きのハーモニカですね。この音色にはいつもやられちゃいますね。。(笑) これってロスオリンピックの公式アルバムにはいってなかったかなぁ?なんか聞いたことあるような?
まあ、なんだかんだでとにかく素晴らしいアルバムですね。さらっと聞いちゃうとわからないんですが、これは大人のR&Bアルバムですねぇ。
1.Jook Joint Intro
2.Let The Good Times Roll
3.Cool Joe, Mean Joe (Killer Joe)
4.You Put A Move On My Heart
5.Rock With You
6.Moody's Mood For Love
7.Stomp
8.Jook Joint Reprise (Let The Good Times Roll)
9.Do Nothin' Till You Hear From Me
10.Is It Love That We're Missin'
11.Heaven's Girl
12.Stuff Like That
13.Slow Jams
14.At The End Of The Day (Grace)
15.Jook Joint Outro
1995年のアルバムですが、全く古さが感じられない。というかこの古臭い音がかえって新しく感じる。前作Back ON The Blockよりも地味だが、よく聴くとものすごく完成度が高く感じる。リアルでは聞き流しちゃってました。久々に聞いたら、ありゃりゃ、こんなに良かったっけ????ってのが印象でした。あっしも歳をとったのでしょうか?(^^;;
さて、内容ですが、お約束のように、メンバーは超豪華です。Stevie onder,Chaka Karhn,Patti Austin,Bono,Ray Charles,Take 6,Toots Thielemans,David Foster,Paul Jackson Jr など多彩です。ビッグバンドアレンジで始まる、「み~んなでクインシーのやってるバーへクルマで乗り付けて酒飲んで歌って踊ってジャムって大騒ぎしようぜ!」風の作風がなんともアットホームな感じです。2.Let The Good Times Rollなんかくっさぁ~って感じですが、なんとも古臭くてかっこいい!3.Cool Joe, Mean Joe (Killer Joe)はシャッフルがなんとも心地よい。4.You Put A Move On My Heartなんて極上のAORバラードっすよね。5.Rock With Youや7.Stompなんて、かなりアレンジを変えてますけど、いい仕上がりですよね。さすがです。10.Is It Love That We're Missin'はサウンドがとても綺麗でいいですねぇ。好みっす。11.Heaven's Girlなんかも渋いですねぇ。ちょっとMazeぽい?13.Slow Jams も一時代前の音って感じですがとてもムーディーでいいっす。Tamiaっていう人なのかなぁ?甘い声が美しいっす。14.At The End Of The Day (Grace)では、Toots爺さんの泣きのハーモニカですね。この音色にはいつもやられちゃいますね。。(笑) これってロスオリンピックの公式アルバムにはいってなかったかなぁ?なんか聞いたことあるような?
まあ、なんだかんだでとにかく素晴らしいアルバムですね。さらっと聞いちゃうとわからないんですが、これは大人のR&Bアルバムですねぇ。
1.Jook Joint Intro
2.Let The Good Times Roll
3.Cool Joe, Mean Joe (Killer Joe)
4.You Put A Move On My Heart
5.Rock With You
6.Moody's Mood For Love
7.Stomp
8.Jook Joint Reprise (Let The Good Times Roll)
9.Do Nothin' Till You Hear From Me
10.Is It Love That We're Missin'
11.Heaven's Girl
12.Stuff Like That
13.Slow Jams
14.At The End Of The Day (Grace)
15.Jook Joint Outro
そんな・・・(笑)
地味ですが、悪く無いですよん。
確かにIs It Love That We're Missin' は抜け出てますが・・(笑)
われらがWarren WiebeもGloria Stefanとデュエットで参加してますね。このアルバム持ってても♪Is It Love That We're Missin' しか聴きません。
そうなんですよ。これ、当時地味な印象でさらっと流して聞いちゃってたようなんですが、なかなか良く出来てますよね。いい仕事してます。
輸入盤?プロモ用?
おまけはともかく、内容はもっと良かったですよね!