夕方の民放テレビで放送された番組から。
アメリカの著名な人物が戦後の日本と今の安倍内閣について、
キャスタの質問に答えながら持論も展開。
気になったのは後方支援です。
安倍首相は安全保障法制で後方支援を言っている。
この、著名な人物の発言では、
戦争は後方が一番危険だ。
後方は武器弾薬など運ぶものだから、
敵は必ずここを叩いて来る。
だから、アメリカの戦争で自衛隊が後方支援を、
引き受けたら一番危険だということ認識すべきだ。
おおよそこのような発言だった。
つまり、自衛隊に一番危険な任務を負わせること。
ここをしっかり理解して欲しいと。
なるほど。後方と言われれば前線より安全と思いがちだがまったく逆のこと。