上下合わせて1400ページ。
下の300ページでダウン。
他の本もあるし。
大体の筋はつかめてきたから中断。
別の機会に読む。
今日は暑いのかな。
コンビニでアイスを買ってきた。
読後感をタブレットに書き込んできた。
それなりの冊数になったのであとで読み返すのにも難儀。
ノートに手書きしよう。
ボールペンは使いづらい。
万年筆があるのを思い出した。
暫く使っていない。
カートリッジが一本だけ。
最近は文房具店が身近にない。
中心部までいかないと。
万年筆は二本あるので二色にした。
何年か前にカートリッジを求めに行った店。
万年筆が使用可かどうかついでに見てもらった。
まだまだと太鼓判を押された。
あれはいつのことか。
今回はカートリッジのみ購入。
事前に電話で確認。
あのとき、それなりの齢だったから、営業しているかどうか。
店先に、生活図画事件の見出し。
確か、北海道では綴り方事件と並んで有名な弾圧だった。
購入して読む。
こうしてブログを書いているが時に政権批判も認めている。
どこかで監視されているのだろう。
ある日、警察を名乗る男が現われ問答無用で土足で上がりこみ、
家捜しをし、警察署に連行される。
決してあり得ないことではない。
秘密保護法などと言い、一般国民にはまったく関係ないかのように言う。
為政者の考え次第でどうにでも出来る。
戦前から敗戦までそう言う時代であった。
わずか70年しか経っていない。
ポツダム宣言をキーワードにして検索が増えているとか。
戦後レジームはまさにこの宣言からはじまった。
こんな紙切れといって破り棄てたい人がいる。
戦後レジームからの脱却と言って。
「花へんろ」の作者の言葉が重たい。