技師が手術した。
無事に終えたようでともかく安堵。
二年前は実兄が手術。
同じ年齢で相次ぎ大きな手術。
近間の兄妹が集った。
それぞれに立派な高齢者だ。
あちこち体調を崩して例によって「持病自慢」だ。
同病相憐れむともいう。
病院通いはしているが特に大きな病と言うわけでもない。
冬場の雪かきで腰を痛くしたりするが時間の経過で回復する。
病を得たならそれに見合った食事管理をしなければ。
そうならないため日常の食生活も豪勢でなくとも偏食に気を付けるのが肝要か。