森友問題で妻と私が関与していたら総理大臣も議員も辞めると宣言した。
その時は高を括っていただろう。
長年の盟友である加計氏に関してシラを切り続けた。
が、ここへ来て面倒を見たはずの愛媛県のビックリ箱が開いた。
県知事は備忘録としながら「私は県職員を信じている」と。
安倍の進退窮まれりだな。
自民党内で安倍にどう引導を渡すか密談中だ。
安倍が終わるということは麻生の影も薄れるのでは。
この時のあるのを見越して派閥を拡大させたが吉と出るか効き目なしとなるか・・・。
公明党も対応を誤ると来年の参院選に大きな影響が。
一蓮托生で歩いてきた。
ここで袂を別つことはさすがにできまい。
このごろの安倍はもうどうにでもなれという風にしか見えない。
国会で「ウソを言っているのでは?」との言葉には色を成す。
よほど「ウソ」という言葉が嫌いと見受ける。
であれば正直にありのままを答えるだけ。
こんな簡単な理屈は親が子供を嗜めるごとしだ。