これから本番。
今朝のNHK。
こう言うだろうと予測していた。
「令和元年五月一日、朝のニュースです」と。
この曜日に買い物する。
今日は五月一日。
特に○○デーでない。
店に入るとあちこちに「令和」の札が。
店内放送も「元号が令和になりました」と。
日本中が踊らされている。
七時直前のローカルニュース。
札幌テレビ塔前に昨夜多くの人が集まってカウントダウンをした模様が映された。
ここでも踊っている。
ある女性「私は平成生まれ。なくなると思うと寂しい」と。
その言葉に一抹の不安を感じた。
1941年12月8日。
真珠湾に停泊中の米海軍の艦船に奇襲攻撃をかけアメリカと戦端を開いた。
国内では日の丸を打ち降りバンザイを叫んだのだろう。
戦後の調べではアメリカに大きな打撃は与えなかったといわれている。
憲法改正が叫ばれており安倍はその機をうかがっている。
ただ同盟関係の公明党がウンと言わない。
ここにアベのアキレス腱がある。
そして世論の反対の声も半数を行き来しながら根強くある。
大臣の不用意な発言があり更迭を余儀されなくなっている。
今夏の参院選の苦戦も予想されている。
衆参同時選は公明党がなかなかウンと言わない。
前途多難といえなくもない。
が、問題は国民だ。
簡単に踊らされるようでは心もとない。
平成最後を惜しみ令和を喜ぶ・・・。