とらいさぽーと

子どもの主体性

「(母は)どうしたらいい?、(教室に)居ておこうか?、居ないほうがいい?」

「(居なくて)いいよ、終わったら連絡するわ」

思春期。

発達障害が有ろうが無かろうが、だれにでも訪れます。

親の言う通りが全てでは無い。

自分はどうしたいのか。自分の意思で決めたい。

 

我が子はいつまでも私の子どもではいてくれません。

子どもの主体性の芽を摘んでしまうようなことがあってはいけない。

でも、まだまだ心配なところがたくさんある。

上手くいかなくてつらい思いはさせたくないが、いつまでも親がカバーできる訳ではない。

 

揺れ動く親の心情です。

それもひっくるめて、子どもの成長の証しではないでしょうか。

我が子を思う親の心情を受け止めて、共に子どもの自立の芽を育んでいけるよう、

謙虚なスタッフでありたいこの頃です。

  今日の天気は?夕方の温度は?明後日の天気は?

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