めっさ寒かった日曜日

また一週間メニュー分の買い物に行きつつ、映画を見て来ました




西部開拓時代に実在したカリスマ的ギャングのジェシーと、
ジェシーに憧れながら、彼のような英雄になりたくて、ジェシーを殺したボブ。
この2人の心理を追いながら進んでゆく映画だったんですが・・・
アメリカでは有名な伝説になってるらしい、ジェシー・ジェームズ。
その話を知らないで見ると、ちょっと厳しい内容になってます

物語自体は地味だし、2時間40分も上映してるしね

彼の伝説については、Wikipedia をご参照下さい

一読してから見ると、とってもわかりやすくなります

うーん、でもこんなに地味だとわかってたら、見に行かなかった

ブラピがほれ込んだ原作なんだそーですが・・・
ブラピって時々変わった映画に出るよね

カッコイイから、許しちゃうけど



ジェシーの葛藤も躁鬱のような心理変化もバッチリだし、
彼のカリスマ性(有無を言わさない気圧感)もビシッと伝わってくるし、
その上、あのきれいな蒼い目だもんね

トロイでは浮きまくってたあの目もここでは


ブラピが出てて、ホントよかった~って映画でした

これとは全然、関係ないけど・・・
映画館においてあるチラシの中に気になる映画が


原作は、少年ジャンプかなんかに掲載されてた



要潤、なんでこんな映画に・・・
