【 届いたが・・】
ピストン径さえわかれば 厚みが合えば汎用でどうにかなると思い 注文し届いたが 075の仕様 アメリカ版なのかオールドチェンソーで見てみると ボアが58mmとあり・・・ありゃ? 注文したのは57mm 届き案の定 隙間出て 使えないとなる。ピストンリングは オーダーで作ってくれる会社もあるが アマゾン等にも 出ており サイズ探しては 過去に何台かは再生したけど たった1mmではあるけど 仕様書みてからやれば 良かったとは思うけど 後の祭り。ま しょうがない 自分のミスだし。
クラス最大級のチェンソー スチールの084という機種 122cc ジャンクで手に入れた時は スチールの扱い店に注文し その際 メールに展開図 パーツリストなども送ってくれて 品番で注文という形になったが リング2本に 印があって その番号で注文したが 届いたのは1本 問い合わせしたら 2本セットではないとのことで 店なら 2本リング必要とわかっているのなら 少しは気を使え!と 1か月も待ったうえに1本だけ届き なんだこの店は!と 怒り覚えたものだった。当時は国内にないという話でもあり また数か月待ちか?と思ったので 取り付けになってる2本のリング見て 上だけ交換という形で組んだ。
各部の汚れ落としをしながら 点火コイルも外し これも汚れ 錆落としをしていくが 配線切れの部分があって 本体から黒のリード線が2本出ており 小さなイグナイターも2本のリード線があり フライホイールの裏がどうなっているか わからない状態で この時期の点火方式もいろいろあるので やはりフライホイールも1度外した方がいいかな?と掃除しながら見てた。昔の機種は ポイント点火で フライホイールの裏にあり その裏側にマグネットもあり ポイントの隙間 当時はまだ 有鉛ハイオクガソリンなどもあっただろうから 点火時期も変更でき 好みに合わせることもできたが 其の後 回路も電子化され 調整しなくても回路でやってくれるみたいな感じになっていったけど 相変わらず 回路系は 裏にあり パンクとなれば 現代では 修理不可に近く ハスクバーナー ドルマーなど 点火時期 エキサイターコイル 点火コイルが一体になったものは セカイモンには たまに出るが 高額にもなり 諦めるしかないような感じになってしまう。075のコイル断線部分ではないかと カッターで丁寧に削っていくと 確かに 線があり ここにイグナイターからの線か 本体から来てる線 つながるはずだ!と確認する。回路図あればいいんだが 当時 日本の製品でも 似た回路採用してるのもあるので 後で配線 確認することにした。
本日18日 やっと台風も去り 朝から お日様出ているが さすがに昨日の強風で 小屋の1部が剥がれ 本日は 片付けと修復作業になりそう。段々 075のでかさ わかってきた!
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