昨日のエントリ2007年最初の受難 前編の続きになります
前編をまだ、お読みになっていないお客様は、まずそちらからどうぞ
※ ちなみに、マリーンズとは何の関係もありませんので、悪しからずご了承下さいm(_ _)m
長い時間かけて、ようやくカットし終わったわけですが、それで、解放されたわけではありませんでした
婆ちゃん、おもむろに神遡痢(カミソリ)など取出しマス!Σ( ̄ロ ̄lll)
も…
もしかして顔剃りですかぁ~(/;°ロ°)/
プルプル……
『ヤッパリ、お手手フルエテ~~~ルッッッ( ̄□ ̄;)!!』
マズイ…
コレだけは何とか、うまく断らねば…
次 『あーと、顔剃りはいいですよ?』
婆 『イヤイヤ、えらい手際悪うて、迷惑かけてしもたから、顔剃りサービスさせてもらいますわ』
次 『(手際悪い自覚はあったのか…)いや~、ソレは悪いから…』
婆 『もう、コレ(シェービングクリーム?)作ってもうたし…』
ここだけ、妙に手際よく、刷毛でシャカシャカやってマス…
う…_| ̄|○
遅かったか
『じ…じゃあ……お願い…します』
覚悟完了して、身を椅子に委ねます
いよいよ、婆ちゃんの執刀が始まりますが…
おお(≧∀≦)ノ
実際に始まってみると、そう下手でもありません
杞憂だったか…
と。
少し安心しかけた、その時DEATH!!
急に婆ちゃんの手元が怪しく揺れます(・ω・;)(;・ω・)
閉じていた目を開いて、婆ちゃんをみてみると…
『クックックックッ』
婆ちゃん、ラジオ聞いてワラッテ~~ルッッ!!
カミソリ顔に当てたまま。
『あぶっっっっ(,,Д)°°』 ※ 『危ない』の意
HA!コイツはデインヂャー(危険)DAZE、マイケル(誰?)
今なんか、耳の後ろの方でプチッていう音したよ?ママン
次 『あの…(,,゜Д゜)』
婆 『はい?』無邪気な瞳
次 『いえ…ナンデモアリマセン』(敗北0.3秒)
しかし、まだまだ逆風はやみそうにありません
次の客、婆ちゃんの友達来襲~~
マイガーーーーッッΣ(ノ°▽°)ノ
さっそく始まる世間話!!(バラバラ殺人がどうとか…)
そして、またもブレる婆ちゃんの手元!!!( ̄□ ̄;)!!
『婆ちゃん!!加害者側に回りたくなかったら、集中してくれ~~』
しかも、私は、極度のもち肌のため、顎・頬あたりが剃りにくいのか、婆ちゃんしきりに、私のほっぺたをグニグニとこねくり回します(つねったり、引っ張ったり…)
『あうううううぅぅぅ』
(婆ちゃん、アンタ、遊んでるんじゃないだろうな…)
早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われhurry!hurry!hurry!hurry!hurry!hurry! 念
祈りが通じたのか、友達(婆ちゃんMkⅡ)はソファーに座ってすぐに寝てしまったので、これ以上血を見ることもなく、顔剃りの苦行は終わりました
次に、婆ちゃんが持ち出したのは…
チキチキチキチキチキ……
ヤッパリ、ハサミ~~!?Σ(・ω・ノ)ノ
ナゼに…
カットはもう終わったんじゃなかったのか…_| ̄|○
また、プルプルチョキチョキやりはじめます。
どうやら、さっき座っている状態では手が届かなかった頭頂部付近を、横になっている状態の今やろう、ということらしいですね
しかし…
こんな状態でカットされたのは生まれて初めてです
まともにカットできているのか、激しく心配ですが、ま、いまさら、別にいいか(≧∀≦)ノと思い始めている自分がいることに気付きます(キヅキタクナカッタケド、キヅキタクナカッタケド…)
さぁ、次はシャンプーですよ
婆ちゃん、自分の手のひらにシャンプーを落としていきます。
ポンプを1回2回3回4…
( ̄□ ̄;)!!
シャンプーそんなにイラナイそれは致死量だよ、婆ちゃん!!
ちいさなちいさな、婆ちゃんの手の平には、大きな大きなシャンプーの塊(野球ボール大)が、あふれんばかりに…( ̄ロ ̄lll)
婆ちゃん……
それじゃ、泡立てられないだろう
と思いきや、婆ちゃんその塊を直接私の後頭部になすりつけ、かき回し始めます!!Σ(T□T)
『NO!NO~~~っっっ!!!』
ボボボボボボボ
明らかに尋常でない量の泡が私の頭部で生成されます…
頭におさまりきらなかった大量の泡が、激しく情熱的なグランマ・シェイクによって周囲に飛散しますが、婆ちゃん、まるでお構いナシ!!
続いて、洗い流します。
水で。
『冷たーーーーーっっっ!!(T△T)』
グランマ・シェイクからグランマ・コールド・ウォーターにつなぐ、息もつかせぬ連続コンボで、いいように翻弄される次兄。
洗面台に前のめりになっている次兄の後頭部に、何かぬるっとしたものが投下されます…
にゅにゅにゅにゅ~~~
『( ̄□ ̄;)!!婆ちゃん、アンタ今、ポンプから直接後頭部にリンスを投下したね』
またも致死量か
妙に刺激臭のするリンス(目に入っていないのに目に染みる)もなんとかクリアーし、やっと一息ついた次兄に更なる受難が…
……って
あれ?
6000字
また長くなってしまった
…というワケで、なぜか、前・中・後3部作になってしまいました~
おかしいな…
2日で終わる予定だったのに…_| ̄|○
気の長い方はあと1日お付き合いください
ロッテそっちのけかよ( ̄□ ̄;)!!
ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)ノ
前編をまだ、お読みになっていないお客様は、まずそちらからどうぞ
※ ちなみに、マリーンズとは何の関係もありませんので、悪しからずご了承下さいm(_ _)m
長い時間かけて、ようやくカットし終わったわけですが、それで、解放されたわけではありませんでした
婆ちゃん、おもむろに神遡痢(カミソリ)など取出しマス!Σ( ̄ロ ̄lll)
も…
もしかして顔剃りですかぁ~(/;°ロ°)/
プルプル……
『ヤッパリ、お手手フルエテ~~~ルッッッ( ̄□ ̄;)!!』
マズイ…
コレだけは何とか、うまく断らねば…
次 『あーと、顔剃りはいいですよ?』
婆 『イヤイヤ、えらい手際悪うて、迷惑かけてしもたから、顔剃りサービスさせてもらいますわ』
次 『(手際悪い自覚はあったのか…)いや~、ソレは悪いから…』
婆 『もう、コレ(シェービングクリーム?)作ってもうたし…』
ここだけ、妙に手際よく、刷毛でシャカシャカやってマス…
う…_| ̄|○
遅かったか
『じ…じゃあ……お願い…します』
覚悟完了して、身を椅子に委ねます
いよいよ、婆ちゃんの執刀が始まりますが…
おお(≧∀≦)ノ
実際に始まってみると、そう下手でもありません
杞憂だったか…
と。
少し安心しかけた、その時DEATH!!
急に婆ちゃんの手元が怪しく揺れます(・ω・;)(;・ω・)
閉じていた目を開いて、婆ちゃんをみてみると…
『クックックックッ』
婆ちゃん、ラジオ聞いてワラッテ~~ルッッ!!
カミソリ顔に当てたまま。
『あぶっっっっ(,,Д)°°』 ※ 『危ない』の意
HA!コイツはデインヂャー(危険)DAZE、マイケル(誰?)
今なんか、耳の後ろの方でプチッていう音したよ?ママン
次 『あの…(,,゜Д゜)』
婆 『はい?』無邪気な瞳
次 『いえ…ナンデモアリマセン』(敗北0.3秒)
しかし、まだまだ逆風はやみそうにありません
次の客、婆ちゃんの友達来襲~~
マイガーーーーッッΣ(ノ°▽°)ノ
さっそく始まる世間話!!(バラバラ殺人がどうとか…)
そして、またもブレる婆ちゃんの手元!!!( ̄□ ̄;)!!
『婆ちゃん!!加害者側に回りたくなかったら、集中してくれ~~』
しかも、私は、極度のもち肌のため、顎・頬あたりが剃りにくいのか、婆ちゃんしきりに、私のほっぺたをグニグニとこねくり回します(つねったり、引っ張ったり…)
『あうううううぅぅぅ』
(婆ちゃん、アンタ、遊んでるんじゃないだろうな…)
早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われ早く終われhurry!hurry!hurry!hurry!hurry!hurry! 念
祈りが通じたのか、友達(婆ちゃんMkⅡ)はソファーに座ってすぐに寝てしまったので、これ以上血を見ることもなく、顔剃りの苦行は終わりました
次に、婆ちゃんが持ち出したのは…
チキチキチキチキチキ……
ヤッパリ、ハサミ~~!?Σ(・ω・ノ)ノ
ナゼに…
カットはもう終わったんじゃなかったのか…_| ̄|○
また、プルプルチョキチョキやりはじめます。
どうやら、さっき座っている状態では手が届かなかった頭頂部付近を、横になっている状態の今やろう、ということらしいですね
しかし…
こんな状態でカットされたのは生まれて初めてです
まともにカットできているのか、激しく心配ですが、ま、いまさら、別にいいか(≧∀≦)ノと思い始めている自分がいることに気付きます(キヅキタクナカッタケド、キヅキタクナカッタケド…)
さぁ、次はシャンプーですよ
婆ちゃん、自分の手のひらにシャンプーを落としていきます。
ポンプを1回2回3回4…
( ̄□ ̄;)!!
シャンプーそんなにイラナイそれは致死量だよ、婆ちゃん!!
ちいさなちいさな、婆ちゃんの手の平には、大きな大きなシャンプーの塊(野球ボール大)が、あふれんばかりに…( ̄ロ ̄lll)
婆ちゃん……
それじゃ、泡立てられないだろう
と思いきや、婆ちゃんその塊を直接私の後頭部になすりつけ、かき回し始めます!!Σ(T□T)
『NO!NO~~~っっっ!!!』
ボボボボボボボ
明らかに尋常でない量の泡が私の頭部で生成されます…
頭におさまりきらなかった大量の泡が、激しく情熱的なグランマ・シェイクによって周囲に飛散しますが、婆ちゃん、まるでお構いナシ!!
続いて、洗い流します。
水で。
『冷たーーーーーっっっ!!(T△T)』
グランマ・シェイクからグランマ・コールド・ウォーターにつなぐ、息もつかせぬ連続コンボで、いいように翻弄される次兄。
洗面台に前のめりになっている次兄の後頭部に、何かぬるっとしたものが投下されます…
にゅにゅにゅにゅ~~~
『( ̄□ ̄;)!!婆ちゃん、アンタ今、ポンプから直接後頭部にリンスを投下したね』
またも致死量か
妙に刺激臭のするリンス(目に入っていないのに目に染みる)もなんとかクリアーし、やっと一息ついた次兄に更なる受難が…
……って
あれ?
6000字
また長くなってしまった
…というワケで、なぜか、前・中・後3部作になってしまいました~
おかしいな…
2日で終わる予定だったのに…_| ̄|○
気の長い方はあと1日お付き合いください
ランキングに参加しています。押してくださると次兄感激です(≧∀≦)ノ