かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

大阪桐蔭関連2つ

2007-01-28 00:00:01 | 野球
大阪桐蔭中田、全国怪腕の挑戦受けて立つ
2007年1月27日(土) 10時10分 【日刊スポーツ】

 「中田のセンバツ」が幕を開ける。第79回選抜高校野球大会(3月23日開幕、甲子園)の出場32校が26日に決定し、優勝候補の大阪桐蔭が3年ぶり3度目の出場を果たした。投打で注目を集める中田翔投手(2年)に対し、全国の強豪が相次いで「打倒中田」を宣言。「どこもいいチーム。挑戦者の気持ちで戦う」と怪物は堂々と受けて立つ。最後の夏まで無敗フィニッシュを目標に掲げる中田がまずは春の快進撃を誓った。
 朗報と同時に、挑戦状が山のように届いた。報徳学園・近田や成田・唐川ら全国の好投手が相次いで「中田斬り」を宣言した。2カ月後に開幕するセンバツは大阪桐蔭の怪物を中心に動く。「ライバル? 特にない。どこもいいチーム。1試合ごとに挑戦者の気持ちで戦いたい。そう言われても打てるのが、本当の4番」。堂々と受けて立つ。歓喜に浸っていた中田の目が一瞬、鋭く光った。
 4日の始動日に、今年1年の全勝を誓った。センバツ出場が決まったこの日、思いを強くした。「チーム全体で1つのことしか考えていない。達成するために、力を合わせる」。98年の横浜以来となる春夏連覇。エースで4番として、重圧をはねのけていく決意だ。
 そのためなら、個人の栄誉も捨てる。高校通算68本塁打からどこまで積み重ねるかに注目が集まるが、「自分1人で勝ち進めるわけじゃない。ホームランを打っても、負けたら意味がない。つなげて取った1点に価値がある」とキッパリ。中田には必勝の2文字しか頭にない。西谷浩一監督(37)も「打つ投げるだけなく、精神的にチームを引っ張ってもらうことを期待している」と話した。
 プロ球界や同世代のライバルに加え、新たな熱視線が中田をとらえる。野球日本代表の星野監督が来年の召集の可能性を否定しなかった。これを伝え聞き、思わず照れ笑いを浮かべた。「まだ考えることはできない。何とも言えません。五輪はよく見ていましたが…。プロ野球選手になる目標がある限り、そういうこと(代表入り)は思う」。まだ現実の話として受け止められないが、日の丸へのほのかな憧れはある。
 25日には今年初めてブルペンで立ち投げを行い、投打に調整は順調。練習も基礎トレーニングから技術面へのメニューに移行し、3月10日解禁の練習試合に向かう。「そこで投げられる状態だったら、うれしいですね」。実戦開始日までに万全に仕上げ、センバツに臨む。「甲子園でまた全員で野球ができるのは、何よりもうれしい」。大会の主役は野球少年のように胸を躍らせ、その日を待っている。[了]


まずはこの記事。
地元大阪の雄、大阪桐蔭高校が、春の選抜に出場決定しました~
特に中田君は、今年の高校生ドラフトの目玉になること間違いありません(≧∀≦)ノ
選抜でも、大暴れしてほしいところなんですが…


こんな記事も…

大阪桐蔭講師、新聞配達員はね死なす…酒気帯びの疑い
1月27日13時15分配信 【読売新聞】

 27日午前4時15分ごろ、大阪府茨木市平田の府道で、同府高槻市如是町、朝日新聞配達員稲垣洋子さん(58)運転のミニバイクに、同府大東市中垣内、大阪桐蔭高校非常勤講師の箕輪誠容疑者(45)運転の乗用車が追突し、稲垣さんは間もなく死亡した。

 府警茨木署は箕輪容疑者を業務上過失致傷の現行犯で逮捕し、容疑を同致死に切り替えて調べている。呼気から基準値を超えるアルコール分を検出し、道交法違反(酒気帯び運転)容疑でも調べる。[了]


ナニヲカンガエテイルンデショウネェ(,,゜Д゜)

折角、喜んでいたのに、ダイナシじゃないですか…
別に、野球部員がタバコを吸っていたってワケではないんですから、出場辞退とか理屈に合わない処分はやめてくださいね
責任は、この講師が負うべきで、球児たちに負わせるのはおかしいですし…



P.S.
私の頭皮からかなり緑の匂いがしなくなってきた…


…気がします



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コメント (9)
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