かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

半人前

2022-10-13 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ・吉井監督、またも捕手登録の佐藤都の可能性を探る 【サンケイスポーツ】

ロッテ・吉井理人新監督(57)が12日、「みやざきフェニックス・リーグ」の日本独立リーグ野球機構選抜戦(ひむかスタジアム)で、またも捕手登録の佐藤都の可能性を探った。
捕手としては半人前なので、他も守れたら試合に出られる機会は増える。挑戦してほしい」
今季、一塁手と捕手を務めた24歳を一塁手でスタートさせ、六回以降は三塁守備へ。試合後は左翼の位置で特守を行った。11日のオリックス戦でも、プロ初の右翼手で起用されていた。
佐藤都の三塁守備は軟式野球部に所属した中学1年時以来で、痛烈なゴロを失策する場面も。「今後はキャッチャー、ファーストミット、内外野の4つのグラブを使い分けて、起用に応えたい」と鼻息が荒い。
試合は4-5で敗北。指揮官は1年目のシーズンを終えたD2位・池田(国士舘大)にも初めて一塁を守らせた。「どこでも守れた方が得なので」と期待を寄せた。(広岡浩二)[了]


佐藤がユーティリティープレーヤーになったら、だいぶ他の選手の起用法も幅が出ますね(*´ω`*)


主にタムタムとか!!(´ω`*)


【2022ドラフト展望│ロッテ】曽谷と田中幹の即戦力1、2位指名で先発投手と二遊間をグレードアップ<SLUGGER> 【THE DIGEST】

 10月20日に行われるプロ野球ドラフト会議。各チームの育成状況や弱点を踏まえた上で、「誰を指名するか」ではなく「誰を指名するべきか」という観点からドラフトを展望する。

【指名方針】
バランス重視

【補強ポイント】
・3~5年後にチームの柱となる投手
・二遊間両方を守れるスペシャリスト
・スケールの大きい高校生外野手

 2年連続パ・リーグ2位から一転、今季は5位に沈んだロッテ。井口資仁監督が辞任を表明し、新監督に吉井理人氏が就任するなど激動のオフが幕を開けたが、改めてシーズンを振り返ってみれば、完全試合を達成した佐々木朗希や盗塁王を獲得した髙部瑛斗ら若手の台頭が顕著だったのも事実。球団で打ち出した中期目標「Vision 2025」の実現のためにも、これまで通り即戦力性と将来性の両面を重視したバランス型の指名を目指したい。

 今年のドラフトでまず狙いたいのが、3~5年後にチームの柱を担えそうな投手だ。今季の投手陣のイニング数は小島和哉の143回1/3がチームトップで、佐々木朗、石川歩、美馬学、ロメロと続く。一軍で100イニング以上投げたのはこの5人のみで、数年後の佐々木のメジャー挑戦や石川、美馬らの年齢を考慮すると楽観はできない。
 そこでオススメしたいのが、曽谷龍平(白鴎大)だ。日本人投手に少ない独特の角度から投じられる最速152キロの直球が持ち味で、スライダー、ツーシームなど多彩な変化球を織り交ぜ打者を翻弄する。また、素材型として魅力的な安西叶翔(常葉大菊川高)、大野稼頭央(大島高)などの高校生投手を上位指名してもおかしくない。社会人なら石川、美馬の後輩にあたる益田武尚(東京ガス)も面白そうだ。

 野手では依然として二遊間の弱さが気になる。不動のセカンドである中村奨吾がFA権を取得したこともあり、要指名ポイントと言えそうだ。打力のある門脇誠(創価大)や高い守備力が売りの田中幹也(亜細亜大)ら大学生に好選手が多い。

 この中で特に推したいのが、守備走塁でスペシャリストになれる存在の田中だ。セカンド、ショート両方を高いレベルで守れるだけでなく、東都大学リーグ通算47盗塁を記録する脚力は大きな武器。今季中盤から茶谷健太が一軍で台頭したが、確固たるレギュラーは不在なだけに、田中のような選手をチームに加えて活性化を図りたい。

 他に狙いたいのが外野手。ファームでは内野手の西巻賢二や捕手の谷川唯人らが外野を守る試合もあった。三塚琉生(桐生第一高)、海老根優大(大阪桐蔭高)など打力や身体能力に秀でた将来性ある選手を指名し、次世代に向けての育成を図りたい。

【理想の指名】
1位:曽谷龍平(投手/白鴎大)
2位:田中幹也(遊撃手/亜細亜大)
4位:三塚琉生(外野手/桐生第一)
[了]



3位は??(;・∀・)

コメント
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