西武が屈した“1-16”…圧倒された天敵の存在 8度の直接対決がCS争いにもたらす影響
西武の本拠地のベルーナドームでは種市が2試合に先発し、防御率1.20。リリーフ陣では鈴木が2試合で2ホールド、防御率0.00。益田も3試合で3セーブを挙げて防御率0.00、奪三振率12.00を誇っている。
野手では10打数5安打の打率.500という驚異的な成績を記録している藤岡。出塁率.545、長打率.600、OPS1.145と他の数字も軒並み優秀で、埼玉の地で抜群の存在感を示している。8月30日に1軍復帰を果たした安田尚憲内野手もベルーナドームでは打率.273、出塁率.429、OPS.883と優れた打撃を見せており、終盤戦に向け興味深い存在となるかもしれない。
西武では松本航投手が4試合で防御率1.80と好成績を残しているほか、8月29日の試合でロッテ打線を6回途中を0点に抑えて勝ち投手となった渡邉勇太朗投手が好相性を見せている。佐藤隼輔投手は7試合で防御率0.00と見事な投球を展開し、田村伊知郎投手も3試合で防御率0.00だ。
西武の打者でロッテに相性がいいのは41歳の大ベテラン・中村剛也内野手だ。8試合の出場で3本塁打を放っているだけでなく、打率.292、出塁率.346、長打率.750、OPS1.096と抜群の数字を残している。現在は不振もあって1軍から離れているが、シーズン終盤に戻る可能性は残されているはずだ。
クライマックスシリーズ(CS)出場圏内をめぐる2位以下の争いは混戦が続いている現在のパ・リーグ。ロッテと西武の対戦成績が最終的に大きな意味を持つことになる可能性は高い。残る8試合の結果がどのように推移するか注目だ。[了]
もはや、鷹さんの優勝はほぼ確実でして。
(かな~り前から)
2位争いも3位争いも4ゲーム以上ついており、残り試合20試合未満でここからひっくり返すのは、かなり難しい状況でして。
そうすると、順位争い以外のどこかに、見どころを見出さなければなりません(;´∀`)
そうそう。
今日、猫さんは、球団新記録となる85敗目を喫しました。
残り試合は16試合だそうです。
これは……
狙うしかないんじゃないですかね??(=゚ω゚)ノ
ナニ…
とは言いませんが。
猫さんの残り試合の半分はかもめ~ずなんですよ。
な…
何を言っているのか、わからねーと思うg(略)
責任重大ですね(=゚ω゚)ノ