かもめ見聞録

奇跡の炎上大王バーンをなま暖かく見守っていた、千葉ロッテ応援日記。

ファン感&三木お疲れさま(≧▽≦)

2023-11-20 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ 三木亮が引退セレモニーで涙「感謝の気持ちでいっぱい」「未練はありますが、後悔は一切ありません」来季からはコーチに就任 【デイリースポーツ】


 ロッテのファン感謝祭「MARINES FAN FEST2023」が19日、ZOZOマリンスタジアムで開催され、最後に、今季限りでの現役引退を決めた三木亮内野手(32)の引退セレモニーが行われた。
 ロッテでの現役生活10年間をまとめられた映像が流された後、三木がファンの前であいさつ。監督やチームメート、球団スタッフ、ファンに感謝を伝え、涙ながらに話した。ファン感謝祭に訪れた2万6559人のファンから、拍手が降り注いだ。

 中村奨から花束を受け取ると、今度はサプライズで上武大時代の先輩で、現中日の加藤翔平外野手が登場。加藤からも花束を受け取った。最後はチームメート固い握手を交わした。
 プロ通算525試合に出場し、108安打、5本塁打、打率・214だった。来季からはコーチとして、ロッテに貢献する。

 以下、あいさつ全文 「このような盛大なセレモニーを開いてくださった球団職員、関係者のみなさま、本当にありがとうございます。そして、今日ここにお集まりいただいたファンの皆さまにも感謝の気持ちでいっぱいです。さまざまな気持ちの葛藤はありましたが、今シーズン限りで現役を引退することを決断しました。レギュラーを取ったこともありませんし、大した成績も残していませんが、10年間お世話になった千葉ロッテマリーンズには感謝の気持ちでいっぱいです。歴代の監督、コーチの方々、先輩方、後輩たち、そして一部の外国人選手に支えられて、10年間もの間、本当に幸せな現役生活を送ることができました。ロッテの応援は本当に日本一だと思います。良い時も悪い時もありましたが、いつも変わらず熱い応援をいただきました。その日本一の応援を受けながらプレーできたことは、本当に自分の中で宝物です。まだまだ未練はたくさんありますが、10年間自分がやってきたことに後悔は一切ありません。来シーズンからはコーチとして、選手とともに自分自身も日々精進して成長しながらやっていきたいと思います。最後になりますが、10年間本当にお世話になりました」[了]


今日の冷え込みは、幾分マシだったとはいえ、現場の皆様、寒い中お疲れさまでした(*´ω`)

そして、ミッキー、

10年間、本当にお疲れさまでした(*´ω`*)

彼の印象を一言で言い表すならば…




あと、少し!! あと、もうちょっとやねん!!(´;ω;`)




です。
レギュラーまで。
1軍定着まで、あともう一伸びで手が届く…
守備でもいい動きができてる。
打撃があと少し開眼できれば……

っていうシーズンが長かった感じでした(=゚ω゚)ノ

誰もが功遂げ名を遺す世界ではないですし、こういった選手の方が多いのはわかっているんですが。
でも、10年プロ野球選手として、かもめ~ずを支えてくれた事実は変わりません。

今後、コーチとして、さらにかもめ~ずを支えてくれるとのことですし、そちらの世界で、名選手をたくさん生み出す名コーチとして大成してくれたら、ファンとしては、これに勝る喜びはありませんね(*´ω`*)

ともあれ。
本当にお疲れさまでした(≧▽≦)ノ

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FUJIWARAお立ち台

2023-11-19 00:00:01 | 千葉ロッテ
侍ジャパン・藤原恭大、初先発で3安打2打点 森下、万波の活躍に「負けていられないと思いながら見ていた」 【サンケイスポーツ】

アジアプロ野球チャンピオンシップ1次リーグ(18日、オーストラリア0-10日本=規定により八回コールド、東京D)ベンチを温めていたクールな男の心は燃えていた。「やってやるぞ」。3戦目にして「1番・左翼」で初先発した藤原恭大外野手(23)=ロッテ=が、3安打2打点で大勝に貢献。同じ2000年生まれの森下、万波らの活躍が原動力だった。

「自分も一緒に戦いたい、負けていられないと思いながら見ていた」

三塁内野安打を放った一回に先制のホームを踏み、七回には右前2点打。2四球を含む5出塁で得点源となり、13安打10得点の快勝劇を演出した。
初戦で森下、2戦目で万波が本塁打を放ち、脚光を浴びた。中学時代にチームメートだった小園は3試合で12打数6安打と大当たり。同世代のライバルに先を越されていたが、ようやく巡ってきたチャンスをつかみ、お立ち台で喝采を浴びた。
森下らとは大会前のキャンプ期間に食事をともにし、結束を深めてきた。「2000年世代でもっとプロ野球界を盛り上げていかないといけない」。粒ぞろいの新世代で主役を目指す。(鈴木智紘)[了]



今年はWBCが盛り上がりまして、プロ野球全体の観客動員も伸びました。
やっぱり、国際試合で勝つと、注目されますね(*´ω`*)
野球では、日本はホントに強いです(≧▽≦)

にもかかわらず…




今やっている、アジアチャンピオンシップが震えるほど盛り上がっていないのは、もはやアジアでは『勝って当たり前』と思われているからであって、間違ってもWBCに比べてタレントがショボいからではありません。
イイですか??(;´∀`)

決して、藤原って誰だよなどと思われてるワケではないのです。



次は、また韓国ですか(;・∀・)
藤原には、ほめるん3本くらい打ってもらいましょうね(≧▽≦)ノ

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ようこそ、早坂くん(*´ω`*)

2023-11-18 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテD4位・早坂が入団合意 憧れは佐々木朗「ひと目見てすごい球を投げているとわかる選手に」 【サンケイスポーツ】

ロッテからドラフト4位指名された幕張総合高の早坂響。入団が決まり、本拠地のZOZOマリンスタジアムをバックに撮影した。
ロッテからドラフト4位指名された千葉・幕張総合高の早坂響(おと)投手(18)が千葉市内のホテルで入団交渉し、契約金4000万円、年俸560万円で合意。「やっと一員になれた。これからやってやるぞという気持ちです」と表情を引き締めた。
高校2年時に捕手から投手に転向し、わずか1年で最速151キロを計測するまでに成長した右腕は、千葉・松戸市出身。本拠地ZOZOマリンスタジアムは何度も通った球場で、「自分も小さいときによくZOZOマリンに通っていたということで、見に来てくれている小さい子供とか、地元の子供に、勇気とか野球のすばらしさを伝えられたらいいなと思います」と思い描いた。
「目標は155キロなのですが、夢は160キロ。頑張りたいと思います」と笑顔。憧れには165キロ右腕の佐々木朗希投手(22)の名前を挙げ「ひと目見てすごい球を投げているとわかる選手になりたい」と目を輝かせた。[了]


うん。
ドラフト選手と契約を交わすのも、非常に重要なことなんですけどね。

外国人の補強はどうしたとか、FA参戦は?などとは言いません。

ただね…


そろそろ、ペルドモ残留とか、ポランコさん、かもめ~ずと複数年契約とか。

そんなんでもいいのよ??(=゚ω゚)ノ
安心が…

安心が欲しいのです…(´;ω;`)
金の力で強奪されるのは、もう…(´Д⊂ヽ

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ようこそ、木村くん(*´ω`*)

2023-11-17 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテのドラ3位・木村優人が入団合意 「マリーンズの一員になれたんだなと実感」 【スポニチアネックス】

 ロッテからドラフト3位指名された茨城・霞ヶ浦高の木村優人投手(18)が16日、土浦市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金5000万円、年俸600万円(いずれも金額は推定)で入団合意した。
 甲子園出場こそないが、U―18日本代表の一員としてW杯初優勝に貢献した最速150キロ右腕。「やっと千葉ロッテマリーンズの一員になれたんだなと実感できました」と心境を明かし、「まず1年目、2年目はしっかり体づくりをして、プロの世界に慣れるように。そして早く1軍のマウンドで活躍できるように準備していきたい」と抱負。理想の投手には母校の先輩でもある広島・遠藤の名を挙げながらも「最終的には佐々木朗希投手のような投手になりたいので、そういった選手を追い越せるように頑張りたい」と意気込みを語った。
 会見に同席した榎康弘アマスカウトディレクターは「右の先発ローテーション投手として、スケールの大きな投手になってくれたら」と期待した。[了]


高卒ルーキーの入団は、いつの時代もワクワクしますね(≧▽≦)
期待値が無限大と言いますか(*´ω`*)

この2~3年しっかり体を作って、1年間戦えるくらいまで仕上げてください(*´ω`*)
うん。
来年活躍してもらっても…








(期待値無限大)

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ウチのオフは静かだなぁ…(´;ω;`)

2023-11-16 01:02:20 | 千葉ロッテ
急に冷え込んできましたね(;・∀・)
皆様、お風邪など召されてはいませんでしょうか(;^_^A
つい、先日まで、扇風機が稼働していたというのに、もう、ホットカーペットを使うようになってしまいました。

今年…


秋ってありました??(;・∀・)


日本が、四季の豊かな国とか、もうウソですね(;´∀`)
夏と冬しかないやん( ̄▽ ̄;)

まぁ、ごねていても仕方ないので、今日の鴎記事。


ロッテ・福浦コーチ、若手選手はシーズンオフに「自分の長所を考えて、伸ばして」~15日のZOZOマリン秋季練習~ 【ベースボールキング】


◆ 福浦コーチ「しっかり自分の長所を考えて、伸ばして」

 ロッテの秋季練習が15日、ZOZOマリンスタジアムで行われた。

 福浦和也コーチは9日の取材で、選手たちに「振る時間がシーズン中はなかなかなかったので、若い選手は振る時間をとっている」と話していたが、振る量に関しては選手たちが考えてやっているとのこと。
 この秋季練習で選手たちを取材していると、山口航輝が「今はセンターを中心に返すことをイメージして、コースに逆らわないように。全方向にホームランを打つためにやっていかないといけない」と話せば、平沢大河も「しっかりまずはライナーを打つことを心がけていますね。調子がいい時はセンター中心にライナーが打てている時。アウトになっている時はポップフライであったり、引っ掛けたゴロが多かったので、崩されながらでもライナーを打てるようなバッティング、強いライナーを目指してやっています」とセンターから反対方向を意識した打撃が目立つ。

 福浦コーチは9日の取材で「今年の反省をいかして、自分で考えながらセンターから反対方向に打たないと率も残らないですし、シーズン中もそうですけど、引っ張りだけだときつい。自分で意識してやれるようにならないといけない。意識づけとして平沢大河、山口もそうですけど、やっているのだと思います」と説明していた。

 また、植田将太はこの秋季練習中「一番良い形で打たないとホームランにならないと思うので、最後良い形で終えられるように意識してやっています」と本塁打を打って打撃練習を終えているが、福浦コーチによると「(植田が)決めていることなので、見守るしかないですね。強制することはないです。自分で考えてホームランで締めたいんじゃないですかね、いいじゃないですか」と、植田自身が決めて行っているようだ。

 16日の秋季練習が終われば、チームでの練習は来年の春季キャンプとなる。福浦コーチは若手選手たちに、打撃面で課していることはあるのだろうかーー。

 「長所を伸ばして欲しいと監督が言っていたので、しっかり自分の長所を考えて、伸ばして、あとはどういうふうに来年に向かって今年の反省を生かしてやれるかじゃないですか」。

 「自分で考えてやる人もいれば、いろんなところに自主トレで勉強、引き出しを増やしたりとか、そういうところだと思いますね。春先にどう変わってくるか。このまま行く人もいれば、ころっと打ち方が変わる選手もいるかもしれないですし、僕はいいところと悪いところを見極めて、見ているのが仕事なのでね」。

◆ 中村稔弥「真っ直ぐも強いボールを高めに投げる意識」

 中村稔弥は10月29日の取材で、この秋は「今年は真っ直ぐでファウルとかがシーズン通してあまり取れなかったので、そういう面でも筋力アップ、体力アップ、あとはより変化球がいきるために真っ直ぐが必要だと思うので、そこを変えていかないといけないなと思います」と話していた。

 ピッチングについて15日の取材で中村稔は「トラックマンとか使って、真っ直ぐも強いボールを高めに投げる意識と、あとは真っ直ぐだけでなく、変化球の精度もより上げられるように試してやっています」とのことで、オフの自主トレも継続して取り組んでいく。

 1年目のオフは「真っ直ぐの威力をもう少し出してやっていきたい」と力強いストレートを目指し取り組んだ結果、2年目の20年は球速がアップした。イメージとしては、20年と同じような意識なのだろうかーー。

 「あの時は速いボールを投げるだけだったので、フォームとかも崩さないようにその中でキレの良いボールを投げて行けたらいいなと思います」。

 その他には「オフは体の柔軟性が大事ですし、ランニングとかもしっかり落とさないように、投げる体力もつけていけるようにやっていきたいと思います」と教えてくれた。

取材・文=岩下雄太[了]


大河…
毎年、戦力外の俎上に名前が上がりますが、毎年なんだかんだで耐えますね(*´ω`*)

もしかしたら、今年こそは……
……ダメでした(´;ω;`)

今年で最後かもしれないから、ココでブレイクを…
……ダメでした(´;ω;`)

の繰り返しでズルズル来てしまいました(;^_^A
でも、どうせ来年もダメなんでしょ??( ̄▽ ̄;)!
と思いながらも、心のどこかでは、『もし……万が一……』と期待はしてしまう。




うん。
重症ですね( ̄▽ ̄;)
(不治)


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ヤマカーFA

2023-11-15 00:00:01 | 野球
FA行使の山川穂高、行き先は一択か 候補複数あるが...「手を挙げたら間違いない」元西武コーチ指摘 【J-CASTニュース】

 プロ野球西武が2023年11月14日、国内フリーエージェント(FA)権を保有する山川穂高内野手(31)が権利を行使したと公式サイトで発表した。今後複数球団による争奪戦が予想される中、元西武コーチで山川を指導した経験を持つ橋上秀樹氏(57)は、移籍先候補の最有力にソフトバンクを挙げ、来季パ・リーグ本塁打王の「大本命」とした。

 山川は今季不祥事の影響で5月11日のロッテ戦以降出場がなく17試合の出場に留まったが、故障者特例措置に伴い国内FA権を取得。スポーツ紙の報道によると、西武は宣言残留を認める方針で、交渉では単年契約と大幅減俸を提示したとみられる。山川は熟考の末、FA申請期限最終日に権利行使を決めた。

■「山川選手はかなり迷ったと思います」

 橋上氏は山川の移籍先について「報道ではソフトバンクと中日が候補に挙がっていますが、両球団が手を挙げたら間違いなくソフトバンクでしょう。金銭的にも色々な条件を含めて中日に行く要素が全く見当たりません。他の球団は今更割って入ろうとはしないと思います」との見解を示し、次のように続けた。

「ソフトバンクには当初から山川選手のFAを見越して獲得するという構想があったと思います。今回の事件があったのでいったんは白紙になったかもしれませんが、ソフトバンクが今季思いのほか勝てなかったので改めて山川選手を獲得するという構想が再燃した可能性があります。山川選手はかなり迷ったと思いますし、西武に残る選択肢もあったと思います。その中でFAを決心させたのが西武からの条件提示だったかもしれません」

 今季は不祥事によりシーズン序盤の5月中旬に出場選手登録を抹消された。その後、出場選手登録されることなくシーズンを終え、10月に行われた「みやざき・フェニックスリーグ」に出場し若手と共に汗を流した。

 山川のブランクについて橋上氏は「心配ない」とし、「ブランク関係なく活躍できると思います。山川選手は寒さに強くないが、ソフトバンクの本拠地はドーム球場なので空調が効いた環境で試合ができる。本人は来シーズンにかける思いはかなり強いと思います。かなりの成績を見込める可能性があるでしょう。来季はホームラン争いの大本命になると思います。かなりの確率でホームラン王を取れると思います」と太鼓判を押した。

 今季のパ・リーグ本塁打王は、26本を放った楽天・浅村栄斗内野手(33)、ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)、ソフトバンク・近藤健介外野手(30)の3人が同時に獲得。山川は過去に3度本塁打王のタイトルを獲得しており、昨季は41本塁打を記録し本塁打王に輝いた。[了]


最終日までもつれ込んだようですが…

ヤマカーFAしましたね(;´∀`)

まぁ…
そりゃ~、するでしょうね(;・∀・)
もともと、今回の不倫騒動がなければ、鷹へ移籍するのはほぼ既定路線でしたし。

猫さんずでは、今年1年、完全に干されていましたから、FAしないなんて選択肢はなかったでしょう。
今回、ギリギリまで待ったのも、一種のポーズだとは思います(;^_^A

一時期、王会長が、『ヤマカーなんかいらん!!』みたいなことを言ってたという報道もあったような気がしますが…



獲るんでしょうね……( ̄▽ ̄;)



オスナも4年40億出して慰留したみたいですし…
4軍の選手はどうやって支配下枠勝ち取ればいいんですかね(;・∀・)

そして、謎の竜入り報道ww
ここで、もしヤマカーが竜に入団したら…





藤岡同点3ラン以上の衝撃
だと思います(*´ω`*)
立浪キャントクの奇跡を待ちましょう(≧▽≦)ノ

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ろうたんの5年目

2023-11-14 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ・吉井監督、佐々木朗希の来季の起用方針は「やっぱり注意しながらになる」 【サンケイスポーツ】

令和の怪物にふさわしい唯一無二の道を慎重に見極める。ロッテ・吉井理人監督(58)が13日、入団時に立てた〝育成5カ年計画〟の5年目を迎える佐々木朗希投手(22)の来季の起用方針を示した。

「彼の場合は本当に普通とは違う。(発展途上の)体の割に出力がすごく高い。まだ、やっぱり(起用は)注意しながらになるかなと思います」

岩手・大船渡高からドラフト1位で入団して4年目の今季は、15試合で91回を投げ、7勝4敗、防御率1・78。日本が世界一に輝いた3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場し、難しい調整が強いられる中、開幕4連勝を飾った。前半は好調だったが、7月下旬にプロ入り後初めて左脇腹の肉離れを発症。後半戦での失速の一因となった。

「今年は途中がうまくいかなかった」と指揮官が振り返る今季の経験を踏まえ、「今まで見たことがない(スケールの)選手なのでね」と状態を見極めながら慎重に起用する考えだ。

佐々木朗はこの日、ZOZOマリンで行われた秋季練習に参加。時おり声を張り上げ、チームメートを鼓舞しながら、ダッシュやノックなどを行った。元気な姿に、吉井監督は「はりきってやってくれている」と笑った。長丁場のシーズンを戦い抜く土台を築く。(武田千怜)[了]


うん。
慎重に起用するのも、注意しながら登板させるのも、賛成ではあるんですけどね(;^_^A


そろそろ、ろうたんにも芯の太さみたいなモノが欲しいナ~~と(*´ω`)


やっぱり、先発ローテーションピッチャーですからね(;^_^A
1年間ローテを守って、穴をあけずに投げきるだけの強靭さが欲しいんですよネ(*´ω`*)

さすがに高卒の頃から比べると、幾分か体は大きくなりましたが、あの膨大な出力を支えるにはまだ足りてないんでしょう(;^_^A
ただ、喰って、デカくなればいいという問題でもないし…




難しい……(*´Д`)



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秋季練習見学会

2023-11-13 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ・小島和哉、練習見学会に訪れたファンに感謝「とてもありがたいですし、嬉しい」~12日のZOZOマリン秋季練習~ 【ベースボールキング】

 ロッテの秋季練習が12日、ZOZOマリンスタジアムで行われた。

 この日は雨が降り、肌寒かったが、『ちば興銀プレゼンツ TEAM26秋季練習見学会』に訪れた大勢のマリーンズファンが選手の練習を見届けた。選手たちはグラウンドでウォーミングアップ、キャッチボール、ノック、ランニング、打撃練習などで汗を流した。大下誠一郎はノックの時に、人一倍声を出し練習を盛り上げた。

 ZOZOマリンスタジアムで行われたクライマックスシリーズ・ファーストステージ・ソフトバンクとの3戦目に先発し6回1/3を投げ無失点に抑えた小島和哉は、「シーズン終わって雨が降っていてもこれだけたくさんの人が観に来てくださっているので、とてもありがたいですし、嬉しいです」とファンに感謝。

 山口航輝は、スタンドにマリーンズファンが多くいる中での練習に「楽しくできたと思います」と振り返った。秋季練習では「岡本和真さんモデルです。(CSの)最後からこの形のバットで打っていました。(CSで打っていた)白黒(のバット)と同じ形なので、松ちゃん(松川虎生)からもらって打っています」と、巨人・岡本和真モデルの黒茶のバットで打撃練習を行っていたが、10日の練習から白木のバットを使い、この日も白木のバットで打撃練習。白木のバットは巨人・岡本和真モデルの自分のバットとのことだ。残りの秋季練習に向けては「いつも通り、今までやってきたことを変わることなくやるだけです」と意気込んだ。

 松川虎生は夏場以降、黒茶のバットを使っていたが、秋季練習では白黒バットと黒茶バットを使い分けている。この日も右の打撃投手の時に白黒バット、左の打撃投手のときに黒茶バットで打った。松川はバットを使い分けている理由について「特にないです。全く同じ形なので、色だけ変えているだけっす」と教えてくれた。

 秋季練習中、村田修一打撃コーチからアドバイスをもらっているシーンをよく見かける。松川は「タイミングの取り方です。トップの作り方を教えてもらっています」とのことだ。

 今季は9試合の出場にとどまったが、ファームで実戦経験を積むとともに、1年間戦いぬく体力をつけてきた。勝負の3年目。来季に向けて11月3日の取材では「143試合しっかりチームに貢献できるように、レギュラーでマスクを被れるように来年はやっていければなと思います」と話していたが、143試合一軍で貢献するために、松川自身のアピールポイントはどういったところになるのだろうかーー。

 松川は「勝つことがすごく大事だと思う。それまでの配球だったり、バッターの特徴を見ながら攻めるところを攻められたら。配球の部分で大事かなと思いますし、盗塁阻止率も大事になってくると思うので、そこが課題だと思っています。盗塁阻止率を上げていけたらなと思います」と、守備面でのアピールを誓った。

取材・文=岩下雄太[了]

今日、見学会。
来週はファン感謝デーですね(*´ω`)

毎年毎年思うんですよ。




寒そう……(;゚Д゚)



と。
今日も雨風がある中、練習を見届けたファンの皆様方。
ホントにお疲れさまでした(*´ω`)
その鴎愛に頭が下がる思いです(´ω`*)

マツカーは、男村田コーチに打ち方からコメントの出し方まで教えてもらっているようで、来年はぜひとも1軍で成果を見せてほしいなと思います(*´ω`*)
やっぱり、ろうたん、マツカーの完全試合コンビの再結成が観たいのですよ(≧▽≦)
打率.240くらいコンスタントに打てれば、出番は増えると思うんですよね(*´ω`*)

村田=サン、よろしくお願いします(*´ω`)

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残り5枠

2023-11-12 00:00:01 | 千葉ロッテ
エースが“戦力外”、8人が引退&退団 19年ぶりVへ支配下余裕あり…ロッテの戦力整理 【Full-Count】

三木と江村が引退、戦力外の石川歩は育成で再契約見込み

 ロッテは今季、70勝68敗5分けで2位。吉井理人監督の下、2022年の5位から飛躍を果たした。2005年を最後に遠ざかるリーグ制覇へ向け、今後はどんな補強に乗り出していくのか。現状での支配下選手はドラフト指名の5選手を含めて65人。上限の70人までは余裕を残している。
 今季限りで江村直也捕手と三木亮内野手が現役引退。通算76勝の右腕・石川歩投手は戦力外通告を受けたが、球団は育成契約を打診する予定だ。先月下旬に右肩を手術。3桁の背番号で再スタートを切る見込みとなっている。 
 2019年オフにFA加入した福田秀平外野手も戦力外に。他には河村説人投手、佐藤奨真投手、土居豪人投手、菅野剛士外野手、西川僚祐外野手が通告を受けた。
 また、田村龍弘捕手がFA宣言をしての残留を既に発表。先月のドラフト会議では1位の上田希由翔内野手(明大)ら5人を指名した。支配下枠は残り5人となる。
 ロッテは今季開幕前に西村天裕投手を日本ハムから、シーズン途中に石川慎吾外野手を巨人からトレードで獲得。両選手ともに大きな戦力なった。今季本塁打王のグレゴリー・ポランコ外野手、最優秀中継ぎのルイス・ペルドモ投手ら助っ人の去就を含め、今後どんな動きを見せるか注目だ。[了]

支配下登録枠上限70名まで、残り5人。

5枠……


……で、済めばいいんですけどね(;・∀・)
ポランコもペルドモも普通に強奪されそうなんですよね…(´;ω;`)

金の力で!!(*´Д`)

助っ人は活躍すればチームを去り、活躍しなくてもチームを去る。




悲しい……(´;ω;`)

残ってくれないかなぁ…(;゚Д゚)
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GG2023

2023-11-11 00:00:01 | 千葉ロッテ
ロッテ・中村奨吾 2年ぶり3度目のGG賞受賞「去年のオフにもう一度、守備を見直していこうと」 【スポニチアネックス】

 守備の名手を決める「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が10日、発表された。ロッテからは中村奨吾内野手(31)が二塁手部門で2年ぶり3度目の受賞を果たした。
 中村奨は2年ぶりの受賞を受け「去年のオフにもう一度、守備を見直していこうと考え1月の自主トレから練習をしてきたことが、このような形になったことをうれしく思います。これも監督、コーチ、スタッフの皆さまのサポートのおかげだと思っています。特に小坂(内野守備兼走塁)コーチに守備についていろいろとご指導をしていただきました。一年間、取り組んできたことが今回、守りの評価につながり三井ゴールデングラブ賞を獲れたと思っています。サポートしていただいた皆さまへの感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」と喜びの声を発表した。

「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者は以下の通り。

 【セ・リーグ】

投 手 東  克樹(DeNA)初

捕 手 坂本誠志郎(阪神)初

一塁手 大山 悠輔(阪神)初

二塁手 中野 拓夢(阪神)初

三塁手 宮崎 敏郎(DeNA)5年ぶり2度目

遊撃手 木浪 聖也(阪神)初

外野手 近本 光司(阪神)3年連続3度目

    岡林 勇希(中日)2年連続2度目

    桑原 将志(DeNA)6年ぶり2度目

 【パ・リーグ】

投 手 山本 由伸(オリックス)3年連続3度目

捕 手 若月 健矢(オリックス)初

一塁手 中村  晃(ソフトバンク)4年連続4度目

二塁手 中村 奨吾(ロッテ)2年ぶり3度目

三塁手 宗  佑磨(オリックス)3年連続3度目

遊撃手 源田 壮亮(西武)6年連続6度目

外野手 辰己 涼介(楽天)3年連続3度目

    万波 中正(日本ハム)初

    近藤 健介(ソフトバンク)初[了]



えっ??(;´∀`)
ショーゴ??(;・∀・)

ホントに??(;´∀`)

まぁ、他に獲れそうな人もいないですし…
チームから一人も出ないっていう不名誉な結果を避けられて良かったですね(=゚ω゚)ノ

パ・リーグで2位なんですから、もっとわんさか出てもおかしくないはずなんですけどね(;・∀・)

いや…
この戦力で2位っていうのがオカシイという可能性が??

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