『警察の事故調査は、調査でもなんでもない!』
皆さんの中に、交通事故の後に、警察が発行する「事故証明書」をご覧になった
方は、居られますか?
これは、事故の調査記録でも何でもありません。
「ただ、どこで、誰と誰が、どんな事故を、いつ、起こしたか。」
を、書いて居るだけなんです。
…つまり、「確かに事故は存在した」だけの証明です!
警察の「事故処理」は、実にいい加減です!
事故の双方に、話を聞いて、現場の写真を撮ったり、メジャーで簡単な測量を
するくらいです。
警察官の彼らが、「事故分析のエキスパート」でも何でもありません。
私から見れば、「完全な素人」です!
さて、そんな「素人の警察官」が、現場で、事故の当事者から話を聞く訳ですが、
これが、また、いい加減なのです!
相手に聞くと言うより、「決めつけて、証言を誘導」する事が多いです。
『あなたは、交差点で信号が変わって居るのに、交差点に無理に入ったでしょう!』
…こんな風に、警察官は言って来ます…
それに、対して、こう否定すると…
『いいえ、私は、信号が黄色で、交差点に侵入しました。』
すると、連中は、ほとんど、脅しに近い口調で…
『あなたが、言うのが本当なら、事故は起きないんだ。赤信号で交差点に入ったね。』
…普通は、「あまり、事故の瞬間の事は、誰も覚えていないんです!」
警察官に、しつこく「証言を誘導」されて、ほとんどの人が、「はい、その通りです!」
と、認めてしまうから、おかしな事になるんです。
事故の現場では、「警察官の誘導」にはめられない様にしてください。
「分からない事」は、「良く覚えて居ない」「わからない」と、はっきり言って下さい。
…後の事は、我々の様な『交通事故鑑定人』にお任せください!
自分では、説明しにくい事も、私達が、『交通事故鑑定書』『意見書』としてまとめ
ますから、その後の事故処理が、すんなり、有利に運びます!
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「交通事故被害者」のご家族やお友達が居られたら、教えてあげて下さい。
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