『警察が、如何にいい加減かが、わかる事例!』
私は、数年前、「歩行者」と「ミニバイク」の事故を調査していました。
この「捜査依頼」は、バイクに激突され、「大怪我をした歩行者」から依頼を
受け、実施したものです。
…ある日、被害者男性は、歩行者信号が、「青になるのを待っていました!」
そこに、若者の乗る「ミニバイク」が、突っ込んで来て、被害者男性は飛ばされ、
腕の骨を折る怪我をしました。
「警察」は、被害者男性が、信号が変わるのを待ちきれず、道路に出た所を、
「バイク」にはねられたと、結論付けましたが…
…実際には、「警察の怠惰」で見逃していた「新事実」があったのです!
以下は、『日本交通事故鑑定人協会』のまとめた事故原因報告です!
…本件事故は、「ミニバイク」の後輪ブレーキが、全く作動しない為に、バイク
の運転者が、道路脇で歩行者信号が、青になるのを待って居た「被害者男性」に
衝突したもの。
加害者の「ミニバイク」は、法令で車検が無い為に、ブレーキ故障がわかって
いながら、これを修理せず、壊れた後輪ブレーキは使用しないで、前輪ブレーキ
だけで、制動していた。
また、バイクの前輪ブレーキだけで、制動が困難な時は、バイク運転者自身の
足で、バイクのスピードをコントロールしていた。
実際に、その事を、物語る様に、加害者男性のスニーカーは、すり減り、ボロボロ
であった。
本件事故が、特に悪質なのは、ミニバイクを運転していた加害者男性が、自らの
バイクのブレーキ故障を、「警察」には申告せず、また、「警察」もバイクの
異常に気が付かない失態を犯した事である。
更に、加害者は、自らの過失を隠す為に、「被害者」が「信号を無視」して、道路
に飛び出したかの様な説明を、「警察」にした事である!
「鑑定人の意見」として、本件事故は、稀に見る「悪質な事故」である事を、
付け加えて、報告を締めくくるものとする。
…この様な、事件は、非常に多いんです!
自分の「過失」を隠して、「相手を悪者」にする!
「韓国人」や「中国人」みたいですが、最近は、「日本人」も恥知らずな民族
になってしまった様です。
それにしても、「ニッポン警察」は、だらしが無いです!!
『日本交通事故鑑定人協会』では、皆さんが知らないと損をする事柄を、HPに
まとめました。是非、勉強されてください。
また、お友達にも、教えてあげてくださいね。
ご相談、お待ちしております。我々は、貴方の味方です!
HPは、ここをクリックしてください。→『日本交通事故鑑定人協会』