市販品で野生種と同じヒラタケを見ることはありませんが、
天然モノのヒラタケは味と歯応えが
市販品とは別格な品物になります。
里山を散策している時に見つけたヒラタケは、
3年ほど同じ場所から出て来るので、
そういうシロ(宝場)は大事にします。
香りが強いので、収穫期を外すとショウジョウバエが
卵を産み付けてしまい、食べることが出来なくなります。
発芽してから冬では1週間くらいが食べごろなので、
毎週見ておかないと食べ頃を逸してしまいます。
蠅との競争以外に、他のキノコ人も目星を付けている
シロの場合は更に厳しい競争になります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます