人生エクソダス

なんてことのない日々のこもごもをつらつらと書き連ねたり連ねなかったりする。

ゼノ・ウォフマナフMULTIを単騎で倒す

2020-07-12 10:49:01 | ゲーム グランブルーファンタジー

 トータルダメージが1億くらいなのでバアルの6割くらい、グラニの半分以下という、割と低めの体力と言えなくもない。「1億が”低い”」て、とインフレぷりに戦慄するものの、ティアマトの武器はマグナ・マグナHL含めて討伐難易度が低いので相対的に手に入れやすく、風パは総力値が上がりやすい。後は召喚石の問題となる。


 ゼノ・ウォフマナフは本体・アフラマズダ・台座の3パーツに分かれていて、それぞれ

 本体
 残ライフ75%・50%・25%・10%で特殊行動。このうち50%のときに<全体ダメージ+自分に幻影・再生>をつけるので、幻影に気づかず奥義なんか撃ったりすると悲惨なことになる。それ以外のOD技とかは<単体にダメージ+即死>を頻繁に使うのでデバフ解除の技があるキャラかマウント要員を用意する。
 攻防ダウンのデバフをつけた全体ダメージを使うこともあり、攻撃力の減り方がえぐいのでデバフ対策を無策で行くと厳しい。

 アフラマズダ
 50%で特殊行動。BREAK時は発動しない?特殊行動でデバフ全解除されるのでこつこつかけたデバフをおじゃんにされる。リキャスト次第では攻撃力の戻ったOD技で一掃される虞があるので気を付けよう。ナオジョテという多段技で本体と台座を200万くらい回復されることもあって、一番最初に倒しておかないとすごく面倒くさい。

 台座
 CTが5と長いものの、土の楔(土属性の被ダメージを回復にする、風ダメージを回復される)を付与してくるのでマウントがないと3ターン空費する。また単体技は奥義ゲージ-100%とバフ全解除されるので累積バフもごっそり持っていかれる。が、デバフにだけ気を付けていれば相手にしなくていい。


 基本的には、

戦力70000程度
・ラファエル武器あり・バハムートダガーフツルスあり
・メイン召喚石グリームニル・召喚石ラファエルあり


構成パターン1 義賊/グリームニル/高垣楓/バイヴガハ

 義賊のメイン武器はルルーシュコラボのときのでも十分いける。連続攻撃の確率も上がるので割と有用性のある選択肢。義賊はリキャストが長いもののマウント+幻影のリミアビがあるのでセージにならなくていいという利点がある。
 グリームニルはマウント要員。風属性でクリアオール付きの回復技を持っているキャラは多いのにマウントは彼ぐらいしかいない。あと3アビでCT1減らせるので台座のCTを稼ぐために使う。
 高垣楓はマスコットとはいえ1アビで連続攻撃アップを期待し、奥義で全体再生付与→2アビで回復量を上げる、3アビでちょっとしたデバフの付与ができる。が3アビはユリウスの下位互換なので有用性があるかはわからない。3アビ無視すれば奥義ゲージ一番回収してくれる(LBも奥義ゲージ上昇率UPとかあるので)ので4番手にして奥義を撃つことで他3人にゲージ10%分与すると考えてもいい。
 バイヴガハは戦闘不能キャラが出るとリキャスト全解除してアビ再発動できるものの、基本1アビで全体ダメージを稼ぎ、2アビで主人公の連続攻撃確率を上げることに終始する。3アビで2アビ対象者を回避1回付与できるので、敵の全体攻撃が想定されるときに振るくらいの意識でいい。

 アフラマズダのHPが55%くらいになるまで対象をアフラマズダにして攻撃を続ける。グリームニルの3アビは台座に使い、土の楔とかゲージ-100%とかされにくくする。義賊の方がマウントのリキャストが長いのでグリームニルより優先して使う。

 アフラマズダのHPが60%差し掛かるころにはOD状態になっているので、対象をゼノウォフマナフに切り替え攻撃しターンを重ねて奥義4人発動できるようにする。奥義を撃つときはアフラマズダにして、BREAKまで持っていけるようにする50%切っていてBREAKじゃないとデバフ全解除されてしまうのでタイミングを気にする。

 奥義火力はこのメンバーだとグリームニルが200万程度、他が100万程度だが、バハムート呼べるまで待てないし、グリームニルの軍神LVを5まで持っていくまで待つ必要もないので、とにかくアフラマズダを最初にBREAKして撃破することを最優先にする。

 アフラマズダを倒したらあとはひたすらゼノウォフマナフへ攻撃。グリームニルの3アビもゼノウォフマナフを対象にしていい。台座を無視することになるがマウントのリキャストとの兼ね合いとなる。召喚石ラファエルのデバフで1~2ターンCT・特殊行動を阻害するのでそれを使ってリキャストまでの時間を稼いでいくことになる。ゼノウォフマナフは不滅の聖性を50%の特殊行動くらいでしか使わず単体攻撃ばかり使うので、幻影がとても役に立つ。

 回復が高垣楓の奥義だけになってしまうので高垣楓2アビやグリームニル1アビ(2回目以降)、召喚石グリームニルのバリアを使いダメージを緩和していくことを考えれば死者は出ない。


構成パターン2 ベオウルフ/セン/アンチラ/ソシエ

 ベオウルフはこないだのブレイブグラウンドで手に入れた風武器をメインにする。レイジ4で小刻みに攻撃アップをつけていく。弓・銃が強いならハウンドドッグの方がいい。ハウンドドッグの場合、ジャミングでクリティカル率UPを付与できるので、自発でクリティカルUPを持っていないアンチラでも奥義クリティカルを期待できる。
 センは2アビによる強化やLB強化で回避率がとんでもないことになるので囮をしつつ攻撃アップ累積をつけていける。がターゲットになりやすく定期的に台座にバフを全消しされるのでそこは注意。
 アンチラは2・3・4アビを駆使していく方向。1アビは知らない子。2アビ対象者は体力が一番多いだろう主人公かアンチラか、回避させていく方向でセンに付けていく。
 ソシエは1アビでCT1消せるがNO EFFECTされる可能性も割と多い。基本2アビでやばいデバフを消していく方向で。

 ベオウルフも奥義火力が高いとはいえ累積バフの乗った上にLBでクリティカル確率UPつけたセンはもっとやばい。2アビが効いているうちはほぼTAを振りクリティカルもついているセンの火力に期待するパーティで、アンチラは奥義前後で3アビでダメージを上げていく。

 基本的には上記の構成パターン1と同じで、55%くらいまでアフラマズダを殴り、奥義でアフラマズダにデバフ解除されないうちに倒してしまう。残りをゼノウォフマナフに集約する。注意点はセンの累積バフが乗っているときはとても強いものの台座にバフ解除をくらいやすく、そうなったときは回避率も減るのでそのまま乙ることも十分考えられ、そうなると火力としてとても厳しいものになる。

 ジョブがハウンドドッグだった場合、ジャミングでクリティカル確率を上げられるので、累積バフのこともあっていつも奥義300万くらい叩き出すセンのほか、まれにクリティカル乗れば380万飛ばしていくアンチラの奥義のダメージレースも楽しむことができる。がハウンドドッグは連続攻撃の確率がベオウルフより悪いので、割と奥義発動の足を引っ張るケースが多い。その場合ソシエ2アビ→3アビで奥義ゲージ+100%でウエポンバーストのつもりで奥義回してもいい。

 ソシエは回復のために3アビを使う機会はあまりなく、基本ソシエの奥義後の狐火で3ターン900回復でなんとかなる。とにかくターゲットはセンが回避盾として機能している限り考えなくてよく、土の楔、攻防ダウン、即死のデバフをつけられたときに2アビを使い1ターンずつデバフを解除していくことになる。


ゼノ・ウォフマナフEXTREMEを4ターンで撃破する

2020-07-11 23:33:03 | ゲーム グランブルーファンタジー

※個人の成功体験です。普遍的な再現性があるかはわかりません。

 「ゼノ・ウォフマナフを4ターンで撃破する」ことを条件として、六道武器のひとつである裁考天の鳴弦の上限解放に必要な称号を手に入れることができるらしい。まあ私に関して言えば3凸してないので先の話もいいところだが…とにかく。


 パーティ 義賊/グリームニル/高垣楓/バイヴガハ
 戦力70000程度
 ※ミゼラブルミストは欲しい
 メイン召喚石グリームニル(凸なし)・召喚石ラファエル/ジャッジメントあり


TURN1 PHASE1
 バイヴガハ・2アビをグリームニルに。攻撃対象を真ん中のリスにして通常攻撃
 →撃破

TURN2 PHASE2
 真ん中の闇属性の敵を攻撃対象にして通常攻撃
 →撃破
 ※PHASE1もさることながら、ブージがかかっていることでグリームニルの全体対象の通常攻撃がほぼTAになる。DAでも両端は倒せるものの、真ん中の敵を高垣楓バイヴガハが仕損じる恐れがあり制限時間に間に合わなくなる。真ん中のを倒せても両端が1%で残る場合があるので、その時はターン消費しないよう召喚石を使う。

TURN3 PHASE3
 ターゲットはすべてゼノ・ウォフマナフ
 ミゼラブルミスト、グリームニル・2アビ/3アビ、高垣楓・1アビ/2アビ、バイヴガハ・1アビ、召喚石ラファエル使用
 ※ダメージを取りに行くグリームニル3アビとバイヴガハ1アビ、高垣楓の1アビでDA/TA確率アップを期待し2アビで奥義ゲージ上昇量を上げる、召喚石ウリエルのデバフにより1~2ターン特殊行動がとれなくなることで弱体解除されなくなる。
TURN4 〃
 グリームニルが奥義発動可能なら奥義を撃つ。ダメージが足りなそうなら召喚石ジャッジメントを使用。ジャッジメントの単純ダメージで50万くらいとれる。
 →撃破


 高垣楓の2アビはPHASE1の時点で使ってもいいかもしれない。その方がグリームニルの奥義ゲージを100%にしやすくなるので。単純に奥義ゲージのブーストを考えるなら高垣楓でなくても真姫凛花でもいいかもしれない。
 アビリティにあまり頼らず撃破を考えるならグリームニルとバイヴガハ(の2アビ)は欲しいが、スパスタかエリュシオンかニオの2アビで連続攻撃確率アップのバフをかければ真ん中を2人で、残りを1人ずつ片づけていくこともできるかもしれない。

 サポート石は自分の装備の内容で。
 ちゃんぽんしてるなら%アップ系のグリームニル/アナトで、マグナ多いならティアマトマグナで。
 4T目に奥義でゼノウォフマナフやれるなら麒麟でも。麒麟を使うなら主人公をベオウルフにして、30%奥義ゲージ溜まったらレイジ4でダメージ上限上げて道中攻略し最後に麒麟で全員奥義ゲージ100%にして斉射できるので奥義火力次第ではもっと楽に行けるかもしれないし、その場合は高垣楓、真姫凛花は必須でなくなるので弱体要員のユリウスなどの編成幅が広がる。が奥義で押し切るために奥義火力が必要なので根本的にダメージが低かったり累積バフで強くなる系は向かない。ユリウスは研究の成果と奥義ゲージ次第ではうまいこと累積バフを載せられるかもしれないが…
 デバフ恐怖では特殊行動を阻害できないので3T目に弱体解除されてしまったら4T目に倒せなくなるし、3T目に我慢すると4T目に押し切れるか微妙になるので、召喚石ラファエルがあるかないかで難易度が変わってくると思われる。