あと3カ月で2022年終わりですよ。
嘘やんて思うわ。このブログをさぼってだいぶたつので思い出語りしていこうと思う。
思えば2021年はなんだかんだ早かった。
というのも2020年で契約社員から無職と化したものの当初は失業手当をもらいながらぽつぽつ求職活動していこうと思った。しかし最初の職場で本気の本気で頃したいと思うような上司に出くわし、腹いせのために頃そうかというのを真剣に考えた。真剣に考えた結果、前科者となるくらいなら仕事を辞めようと思い退職。
さてどうしようかと求人に応募するも面接で落ちたり書類で落ちたりと絶望に見舞われた。かといってアラフォーにもなってないのに施設警備とかシニアでもできそうな仕事をやってしまったら技術もノウハウも身につかないと、今でもそういう意識があるが当時としては意識高い系だった。
そうこうしているうちに東京オリンピック、そしてデルタ株爆増で外出も安易にできない有様となり、ましてワクチンもどこで打てばいいのかと逡巡しているうちに去年の今頃となった。
幸いワクチン接種もできて、しかしまだ貯金を食いつぶして様子見ようと引きこもりと化していたので、漫画を描いてピクシブに上げることはできても職が見つかる気配はなかった。
と2021前半は再就職の失敗と就職失敗にうちのめされ、後半はコロナでおっかなびっくりしながらなんとか凌いだような有様だった。
今はどうかというと、結局2021は無利子で生活費を借りることが出来たので生き延びることが出来たが、今度2023からそれの返済をせねばならなくなったので中年の派遣社員と化している。
なってみて思うが派遣はいちいち就職のために面接をしなくていいのが良い。クライアントは失敗したくないかもしれないが、こちらとしてはいいから働かせくれと思う。そしてそれがミスマッチとなったとしても、契約期間が短いので嫌なら気楽におさらばできるのもいい。
なぜ今まで派遣をやらなかったのかと思うくらい簡単に職にありつけた。
そして自分が話して派遣のエージェントが聞き取りした自分の職歴は、それを一覧として書き出したものを見てみると経験している要素が意外に多かった。
これを見て思ったのは、自分の職務経歴書は文章を弄しすぎたということ。単語の箇条書きを見せた方が向こうも自分もわかりやすそうだということだった。