イオンカードはこっちが何も言わなくても利用可能額をがんがん上げてくる。
その割に使うとなると
イオンでの分割払いは
「会計10000円以上・分割後3000円以上」
ではないものが強制的に一括払いになる
が、ほかにも特徴が分かってきた。
1. 4000円以上の会計で3回以上の分割払いができない
イオンカードを楽天やヨドバシカメラなどで登録して使えば分割払いによって、イオンカードの分割手数料の低さを享受できる。しかし2000~3000円みたいなのを3回にするか…と思って決済時に分割しても、請求の段階で「少額一括払い」に変更される。
2. 電子書籍+物品の組み合わせは別々に決済される
1.での4000円以上会計でも、「電子1500円+物品2500円で4000円」などの内訳だった場合、別々のものとして請求が上がる。このため1.で分割払いの条件を満たしていても各々が4000円以下なので少額一括払いに変えられる。
3. あとから分割非対応
あとからリボは対応しているがあとから分割に対応してないのでカードの内訳から分割することはできない。変えられるのはリボだけだが、リボは年率15%なので、12回払いの楽天とか三井住友とかよりちょっと高いレベル(14.7%とかなので誤差)である。
ちなみにEPOSは3回以上は全部15%。
JCBは「割賦係数」と言い方を変えているだけでやっぱり3回以上15%である。
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