先月に。もう2023年も終わりそうとか言えなくもない。
なんだかんだ職は変わらず働けるというのはいい。収入の計算がしやすい。
そして思うのは、フルタイム勤務はもうできなそうだなあということ。平日の電車は満員、しかも通学も時間がかぶるので乗り換えはそれはもう牛歩。日勤と夜勤がちゃんぽんしてるので夜勤のときは人が少ない、と思いきやそうでもない。
最近はすっかり倦んでしまったのでVLOOKUP関数の勉強とかも進まない。やはり普段使いしない関数は覚えるのが難しい。しかし求人を見ると事務職でマクロ組めなくてもVLOOKUPが使えると月28万くらいのものがぽつぽつある。しかもテレワーク。今の生活も別に悪くはないが、環境がさして変わらないならきちんと勉強してそういう事務職も望めるようにするべきなんだろう。AIに職業が取って代わられると言われているがすぐの話でもないし、AIは普通に嘘をつくのがわかってきたので人間が正誤確認する必要は無くならないんだろうと思う。
そも勤務時間が月160時間だと今より増えるので嫌だなあとか怠惰丸出しの理由もある。それこそ電話案内なんてAIが文字起こしすれば片付く話ともいえる。実際スマホアプリとかだと翻訳アプリがかなり普及しているわけだし、いずれ職替えも考える必要があるかもしれない。が、正直貯金もないのでとりあえず金が溜まるまでは今の職にしがみつこうという気持ちではある。事前準備が大事なのは分かるが、就職時の面接は厳しい。変なやつを取りたくないのはわかるが、トンデモ正社員もいるんだったら俺を雇ってくれないかとも思う時もある。
ふとアパートの外を見たとき自分のエアコンの室外機がまったく排水してないことに気付く。冷房をつけると部屋の湿度が70%超えるので、どうやらドレン配管が詰まっているようだが掃除となるとおっくうになる。しかし故障したら買い替える金もないので、ドレンホースを吸い取るでかい注射器みたいなのが2000円しないくらいで売ってるので、部屋も物が多く業者を入れるのも厳しいので買って試して見るしかないだろう。
ほぼ1回しか使わないものに2000円払うのも…と思う部分はあるが、数年前より敷居が低くなったのは、やはり月収が増えたことが大きい。まあ今のアパートに住んで6年以上たつのでエアコンをまともに掃除しないでやっていける訳はないのだからそこはちゃんとしないといけない。
室外機といえばゴキブリINが懸念材料だが、詰まっているなら入ってこれないという逆の安心感がある。去年2匹出くわしたもののブラックキャップのおかげで衰弱してたので安心はできた。今年も成虫一歩手前みたいなやつが1匹出たがなんとか退治したので、そいつだけ迷ってきたのだと思いたい。換気扇にフィルターつけようが外に防虫の網をつけてる訳ではないので、忌避剤をスプレーしてなければノーガードなわけだ。こんなことは5月6月のあいだにやっておくべきだった。
いよいよもって全く触ってもいない本棚の漫画をなんとかしないといけないかもしれないが、もはや買取価格0円で売る選択肢が消えた時代になったので、整理=捨てるになったわけだ。幸い昔なつかしの漫画も結構電子書籍になっているので、割引とかキャンペーンとかで痛みの少ない時期にまとめて買えば移行もしやすいかもしれない。電子書籍サービスがサ終したら読めなくなるというデメリットもあるので、Kindle・BOOKWALKER・Dolyは撤退とかやめてほしいと切に願う。シリーズものをうっかりコーヒーでびちゃびちゃにしてからは紙の本を買うことは全く無くなった。
まあそんな感じで生きてます。
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