わが家のアジサイ、今年の第一号は、この山アジサイでした。
挿し木したのをいただいたので、名前はわかりません。
カシワバアジサイの蕾がだいぶ大きくなりました。
ほかのアジサイたちも、蕾が大きくなってきています。
バラで咲いてきたのは、「プリンセスミチコ」
「ポンポネッラ」
帯広市の「紫竹ガーデン」の社長、紫竹昭葉さんが、4日に94歳で亡くなられたと、
ネットのニュースで読みました。
紫竹昭葉さんは、ご主人を亡くされた後、63歳ごろから、
悲しみを乗り越えて自分らしく生きることを考え、
「昔遊んだ花いっぱいの野原をつくろう」と思い立ち、
帯広市郊外の牧草地を買い取って庭園造りをはじめられたとのこと。
15000坪の土地に、四季折々に約2500種類花々が咲くガーデンです。
4日午前、自宅の庭で日課の作業をしていて倒れられたそうで、
そのとき、左手にコリアンダーの種、
右手にスズメにあげるパンくずを握っていらしたとか。
最後まで、ガーデンのおかあさんでいらした、という感じです。
「紫竹ガーデン」には、20年ぐらい前に行ったことがあります。
当時はそんなに整備されていなくて、
植物がのびのびとそだっている、という印象でした。
紫竹昭葉さんは、にこやかに、来訪者のお相手をなさっていました。
いつか、また行きたいな、お会いしたいな、と思っていました。
とても残念です。
挿し木したのをいただいたので、名前はわかりません。
カシワバアジサイの蕾がだいぶ大きくなりました。
ほかのアジサイたちも、蕾が大きくなってきています。
バラで咲いてきたのは、「プリンセスミチコ」
「ポンポネッラ」
帯広市の「紫竹ガーデン」の社長、紫竹昭葉さんが、4日に94歳で亡くなられたと、
ネットのニュースで読みました。
紫竹昭葉さんは、ご主人を亡くされた後、63歳ごろから、
悲しみを乗り越えて自分らしく生きることを考え、
「昔遊んだ花いっぱいの野原をつくろう」と思い立ち、
帯広市郊外の牧草地を買い取って庭園造りをはじめられたとのこと。
15000坪の土地に、四季折々に約2500種類花々が咲くガーデンです。
4日午前、自宅の庭で日課の作業をしていて倒れられたそうで、
そのとき、左手にコリアンダーの種、
右手にスズメにあげるパンくずを握っていらしたとか。
最後まで、ガーデンのおかあさんでいらした、という感じです。
「紫竹ガーデン」には、20年ぐらい前に行ったことがあります。
当時はそんなに整備されていなくて、
植物がのびのびとそだっている、という印象でした。
紫竹昭葉さんは、にこやかに、来訪者のお相手をなさっていました。
いつか、また行きたいな、お会いしたいな、と思っていました。
とても残念です。