大地と白樺に感謝 2009-04-21 17:42:41 | 日記 この時期、シラカバの木々たちは、大地の水をぐんくんと吸い上げ始めます。 幹に小さな穴をあけその水の一部を分けてもらいました。 幹の穴からポタっポタっと出てくる樹液は、言葉から連想するイメージとは 異なり、さらさらして透き通っていました。 飲んでみるとほのかに甘く、また様々なミネラルも含まれているようです。 500cc少々戴いて後、穴を白樺の朽木で栓をしました。 これで樹液が流れ落ちることが無く、穴も一年後には修復されるようです。