さて、第2部は、ファンによるカラオケ大会でした。
【のど自慢大会】
事前に販売されたのと同じ色の(スタッフは色違いの濃いピンク)水色Tシャツを着て現れたジョングクさんを見て、歓声が上がりました。このTシャツは、ここでしか着れないだろうから、と、結構きている方居ました。先見の明がありますね。ジョングクさんとお揃いです。
(物品販売会社(KJ-netさん)のHPより 実物は、もう少し明るくておしゃれな感じ)
(結局発売1日で、TシャツSサイズを残して、完売してました。Sサイズ)
水色Tシャツの色合いがとてもお似合いでした。とってもとっても、カッコよかったです。
さて、他の審査員のかたも、席に着かれました。地元の観光課の方、ホテルの支配人さん、近畿日本ツーリストの支店長さん、企画者であるKJ-netの社長さん、そして、審査委員長のキム・ジョングクさんでした。ジョングクさんの後ろには、通訳さんもばっちり、付きました。
見た感じ、かなり、本格的な審査のようでした。
のど自慢大会があるとの知らせに、ジョングクさんでもない、芸能人でさえない素人(失礼!)の歌を延々聞かねばならないのか…と、苦痛を感じましたが、始まってみれば、とても楽しく進行して行きました。
一匹多いゴンセマリ(熊三匹←韓国の歌)さんたちや、この日、装着する狼のかぶり物を買うだけのためにディズニーランドに行って来た方、スマートフォンで音楽を奏でた方、ターボ時代から最新曲までダンスを覚えている方のダンス、ちょっと年配の方で、ジョングクさんの得意の英語の歌を歌われた方、全部は、すぐに思い出せなくて申し訳ないですが、 どれもこれも、とっても興味深かったです。
ジョングクさんは、テーブルが並んでいる一番右、上手に座っていらしたので、私は、右見て真ん中見て右見て真ん中見て、大変でした(たぶんみなさん、そう)。
他人の隙間からちらちら見える素敵なお顔は、とってもくつろいだ様子だったり、マジになったり、うなづきながら、何かを書き込んだり、大いに笑ったかと思えば、大きな拍手をプレゼントし、1秒もじっとするということがありませんでした。そして、始終にこやかでした。
何にでも疑問を持ったり、興味深々な人間は、年をとらないと言いますよね。某○柳○子さんのように。実際、測定してみると、脳に良い効果が出るそうですが、道理で、ジョングクさん、年をとるほどに若々しくなっているように見えます(笑)。
そういう姿を見ていると、ファンも、動かないわけにはいきませんね。ジョングクさんを見ながら、ずっと大盛り上がり~。
出場した人は、発表が終わると、みな握手して帰りました。出場の甲斐がありましたね^^。
発表が終わって結構厳しい審査(目撃者談)の末、受賞者が決まりました。
受賞した人はまず、何時間も新幹線に乗って来た可愛い高校生。こんなイベントに高校生がいるなんて、びっくりでしょう? IUちゃんのGood dayを歌ってくれました。3段高音が不安だと言っていましたが、うまかったです。それと、関西の音楽の先生。生徒たちもみんな出場を知っているそうですが、入賞されて良かったですね。ジョングクさんも、感嘆してうなづきながら、聞いてらっしゃいました。そして、優勝されたのは、唯一の男性参加者で家族で来られていた方でした。ぶっきらぼうな方で、熱唱のあとのインタビューでも、「有名な曲だから」と、ぼそっと言ったきりで、関係者が頼まれてきたのかしら?と、疑ってしまいましたが、あとから、2号車のファンの方にお聞きしたら、小さな息子君、バスの中でずっと、ジョングクさんの歌を歌っていたそうです。実は、ホントにジョングクさんが好きな方だったんですね。ジョングクさんには、わかっちゃうんだな~。
そして、もともとなかった、奨励賞ができました。ジョングクさんが、ぜひ差し上げたいと言ったそうです。急きょできたので、トロフィーも商品もなかったですが、とても喜ばれていました。たぶんずっと習っていらしたか、もしくは教えていらっしゃるのでは?と思うくらい、お上手な歌で堂々としたものでしたが、実力より何より目立ったのは、上手に居らっしゃるジョングクさんの方に体も向けて、ひたすら歌いかけていたのが、印象的でした。受賞されて大納得~。
受賞された方々のお部屋には、のちほどジョングクさんが商品を持って訪問されました。4期タオルや、トロフィーにサインをもらったり、一緒に写真を写したり、私も見せていただいたのですが、楽しそうでした。たまたま相部屋になった方もとっても応援していらっしゃいましたが、応援の甲斐、ありましたね! 人生って、トライしてこそ、何だと思いました。私も、無理やりでしたが、浜松行って良かった…。
【台風がくれた贈り物】
さて、のど自慢大会の賜賞式も終わり、次のスケジュールである、写真撮影に移る前にスケジュールの変更が知らされました。台風のため、ジョングクさんは、夜のうちに帰らなければならなくなったそうです。それで、明日朝のお見送りが無くなったと言われました。台風なら仕方がない、と思いながら、プラカードを発案してくれたtwi友さん、文句を教えてくれた韓国ファンたち。そして授業があるため、来れなかったうちの末っ子。
うちだけでなく、皆さん、ちょっと顔が陰りました。
そのすぐ後、ジョングクさんが消えて、(ここから記憶あやふや)また現れて、出発は、夜ではなく、明け方早くなので、皆さんと、一人ひとりご挨拶をして帰ります、ただし、時間の関係上、'문'で失礼しますとジョングクさんが言いました。'문'とは、ドアの意味なのですが、私は、韓国の大スターのキム・ジョングクが、まさか、部屋のドアまで来るなんてことは、あり得ないと思ったので、ロビーにでも集まって、玄関のドアで名残を惜しむのだと思いました。しかし、通訳者さんが同じことを言って初めて驚きました。天下の'能力者'が、ドアの前とは言え、目の前に訪問してくれるなんて…。
で、みんなと話したのですが、別にそのまま帰っても、台風だから、誰も文句言わないのに…、とか、一人ひとりとか、あり得ない!とか、ジョングクさん、どこまで優しいんだ…とか、紳士的過ぎる、とか、申し訳ないから、廊下に一列に並んでいればいいかな?とか、混乱&興奮状態でした。この後、2ショットのときにプレゼントを直接渡せるようになっただけでも、大興奮状態なのに…。
【2ショット写真】
興奮状態のまま、皆、さっとお化粧を直してチャペルに向かいました。カメラとソンムル(プレゼント)をしっかり抱えていきます。
みんなからのメッセージの入ったUSBを渡さないといけません。緊張のミッションです。うまく説明できるか…?
一応見えるように、USBと手紙は、タオルの包みの外に入れました。
本当は、もう一つ、「○た」との握手をこの目で確かめる、と言う世にも珍しいミッションがあったのですが、それは、私があまりにも余裕がなくて、みごと失敗。次回にかけます。
湖を借景としたとてもきれいな小さなチャペルでした。
ところが、運の悪い事にスマートフォンのバッテリーがちょうど、無くなってしまいました。良い方のデジカメは、子供が持って行ってしまったので、色で選んだ(当然グリーン!)予備のデジカメしかありません。こ奴は、ご機嫌が、良い時と悪い時があるので、あせりました。なんの問題もなくても、あせるほうなのに…。
順番が近づいてきて、ますます、正気は、どこか行ってしまいました。
すぐ前の某ジョン友さんの番は、絶対みよう、見たいと思っていたのに、見ることもできず…。くやしい。。。
そして、ついに自分の番。(頭の中でミッションが、ぐーるぐる。)
ジョングクさんが、いきなり、「USBだ!」と言ったので、挨拶は、ぶっ飛びました。
(そう言えば、2度もお話しできたのに、あいさつの「あ」もできてませんでした…。韓国語講座は、どこへ・・・?)
たぶん、フリーズしているので、話の端緒を開いてくださったのでしょうが、何にでも、興味を持つ人だな~と思いました。
私は、それで、フリーズが解凍され、説明始めました。が、なかなか、うまくできません。
後ろに列をつく人と、カメラを持ってくれている、係員の困った顔が目に入ります。
でも、よく考えたら、2000人並んでいたファンミの時なら、1秒だったでしょうが、100名足らずのお泊りファンミですから、時間の余裕はあったのです。結構最後のほうに並びましたし…。落ち着けば、10秒もかからず、説明できることしか、言ってないし。
それでも、何とか説明し、(みんなのメッセージが入っていますからね。絶対に説明しなきゃ、と思いました。「来れなかったファンを含む応援メッセージです。実は、ゲリさんが…」と言ったら、「あ~、(そう言う・・・)」と言ってくれました)
安心したので、いつもの悪いくせ。握手も写真も忘れ、挨拶もなしに去ろうとしました。
そしてあわてて、握手(たぶん)して、写真を写しました。恥ずかしくて離れて写そうと思いましたが、おっぱが肩に手をかけてくれました。しかし、写真を見たら、他の皆さんは、すっぽりおっぱの胸に収まったりしているのですが、私の場合、いっぱいいっぱいですね。(ダイエット、もっと頑張ります)
本当は、私だけ、おっぱを見つめたりしようかといろいろポーズも考えて行ったのですが、おっぱにも、お待たせした人にも、悪くて悪くて、おっぱの横で、笑顔らしきもので、フリーズしてました。
【ご参考までに】
ほんとは、2ショット写真、自分が写っているので、嫌なのですが、どんなものか、お知りになりたいかと思い、アップしますね。
恥ずかしいので、書き込みだらけです。すみません。
おっぱだけ、見てくださいね。
おっぱ、細いですね…。いや、たぶん、細くなってる…。何かの予兆…。
二重の虹が瑞兆になりますように。
(1)まずはまとめ
http://blog.goo.ne.jp/jongchan/e/c4e8321027b1a3cd5a89c22bb1ffcae1
(2)事前準備
http://blog.goo.ne.jp/jongchan/e/d3fed5dfd513a16711bb931c914386e7
(3)出発。ライブ&抽選
http://blog.goo.ne.jp/jongchan/e/5d8e650c1ecc40e8becc5547e7806c8c
(5)再会、そして別れ
http://blog.goo.ne.jp/jongchan/e/03152a2dc163a61736338c638e784608
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Turbo - ターボ (キム・ジョングク) - Millennium Dance Megamix |
クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
確かに最初はあれっ?という企画でしたが、さすがKJさん、そしてジョングクさん、期待を裏切りませんね~。
ほんとうに幸せなひとときでしたね。
ランニングマンの件も落ち着き良かったですね。
ツーショット写真、とっても素敵です。今度生写真見せてくださいね。照れてるchoさまのお顔が見たいです。
メッセージボード作ってくれたお嬢さんにも、行かせてくれたご家族にも感謝感謝ですね。
次回は是非私も混ぜてくださいね。
幸せのおすそ分けをありがとうございました。
あとはアルバム待つのみですね(*´∀`*)
遠くから、この時期に約束通り来てくれたジョングクさんに、ひたすら笑ってもらおうと、みんなで参加を決めました。
遠く離れた、クマたちなので、1度も、ちゃんと練習することなく、当日ちょっと合わせて出ちゃいました。
なのにけっこう真剣な審査で、申し訳なかったです。
私も、cho-rokさんが感じたのと同じことを感じていました。
ジョングクさん、ただの1度も、嫌な顔をしませんでしたよね。
プロだな~~~と、何回も、思いました。
cho-rokさん、ツーショット写真の書き込み、可愛いです。
脂肪が突き刺さったのは、私です。
ジョングクさんの腰の細さったらないですよね。
私、自分のたるみきったお腹、急いでひっこめました。
参加して、ほんとによかったです。
良い方だということは分かっていましたが、実際にお会いして、そして、このレポを読ませていただいて・・・
とても可愛らしい方だということが分かりました。
また、お会いできる日を楽しみにしています。
これからも微力ではありますが、ジョングクさんのことを私なりにこれからも応援していきたいと思います。
何かお手伝いできることがありましたら、いつでも仰ってくださいね。
日本ファン一丸となって日本から韓国のジョングクさんをたくさんたくさん応援して行けたらいいですね。
ジョングクさんもジョングクさんのファンも素晴らしいってことをたさくんの人に知って欲しいです。
でも、幸せ王国を作ってくれました。
そういう意味では、ゲリ君にも、感謝です。
私を旅立させてくれた家族にも感謝です。
次回は、きっとご一緒しましょう。そして、いっぱい語りましょう^^。
そのためにも、7集早く出してくれるといいですねっ!
あ、お会いしても、2ショットはお見せしません。どっか、押入れの奥にしまいこむ予定・・・。あはは…。
可愛いって言われたの、初めてです。背は小さいけれど、この体型ですからね。
とか言って、可愛いのは、熊さんですからね。可愛さと勇気にもう一度拍手!
また、お会いしたいですね。そのためにも、7集ですか^^?
ファンができること、少しずつ考えていきましょうね。何ができるんでしょう?こんな情勢ですけど、ジョングクさんのためにいっぱいいっぱいしてあげましょうね。とりあえず、私も次回は、熊に挑戦するか…(笑)。
ジョングクさん、いつも笑顔が変わらないですね。そして、今回は(前回も前々回もだったかもしれませんが、私は参加できてませんので)、まったく、アウェイ感がなくて、自然体で、100%ホームになっていた気がします。まったくハンナムジャの魅力ったら、すごいです。
2ショット写真については、触れないで~TT 。ホント、すごい腰の細さですよね。今回特に細くて。上の写真、これでも、おなか、すごい勢いでひっこめているんですよ…。それなのに、この違いは、キビシイ…。
どれくらい緊張なさってるのか 見たい気もしますが・・・^^
すってきな笑顔ですね~ これが見られるなら
何も惜しくないはずなんですけど
なぜ参加できなかったんだ・・・ あぁ 泣けてくる
次回はー 次回こそはー 自戒をこめてー
あ、コンセマリちゃんたちは Kさんたちだったのですね
コレも見たかったー
おっぱ、良い笑顔でした。
こんな顔が最初から最後まで続きました。まあ、超ホームグラウンドになって、みんな目がハートだったから、当然と言えば、当然なんですが…。そう言うの抜きにしても、すごい男でした~。
次回は是非、ね?
お泊まりイベ行くのは、さなざま障害があって、並大抵じゃ、無いと思いますけどね…。
あ…。私もまた、会いたくなりました…(笑)。
行きませんでしたが、やっぱり行けばよかったな・・・と
少し後悔してます^^;
でも、詳しいレポで私も行っているかのような感覚^^;
おっぱもとってもステキな笑顔で・・・
あ~~私も一緒に虹見たかったな~(笑)
次はどこであろうと必ず行くつもりです!
またブログ楽しみにしています♪
ありがとうございました^^
分ります。私も、直前まで、イロイロあり、迷いに迷いましたもん。でも、こういうのは、縁ですもんね。
おっぱって、めんどくさいことに、欠席できない、めんどくさい男なんです(笑)。
2年ぶりだから、我慢できない!と、勢いで行ってきました。
レポは、書きたいことが多すぎて、つい、だらだらになってしまいました。もっともっといろんなことがあったんですよ。
虹、あれだけは、今回の参加者へのプレゼントかもしれませんね。
でも、次にはまた次のしあわせがやってきます。それまで、もうすぐ出るらしい(笑)(笑)、新アルバム聞いて待っていましょう。