ゴールドミスが行く

一週間前の番組になっちゃったんですけど…。
「ゴールドミスが行く」ワールドカップ南アフリカ大会編です。
日本での放送は、まだまだ先かな…。
http://www.kntv.co.jp/prog/detail/?tag=sunday_r
（KNTVでのページです）

公式ファンカフェ(＝ファンサイト)papitusのi-papitus以上の
会員の方は、
http://cafe.daum.net/jongkooklove/CYA/4900
を見てくださいね。
日本放送、SBSの再視聴も、見てほしいのですが、
切り取ってあるだけに面白さが違います^^。

ゴールドミスのメンバー、今回は、6月に迫ったワールドカップを記念して、
サッカー対決です。
もちろん、この番組のテーマである、お見合いをかけて、
ワールドチームと戦います。
ゴールドミスチームが勝てば、お見合いの相手をゲット、
ワールドチームが勝てば、ワールドチームのキャプテンが、ゴールドミス
8人目のメンバー入りです。チームには、それぞれ監督がつきます。
ワールドチームの監督は、熱血サッカー芸能人歌手の김흥국キム・フングクさんです。

ゴールドミスチームの監督は、ボンソンちゃんの表情見て、わかりますよね!

はい！
我らが、サッカー青年(?)歌手　キム・ジョングク監督の登場です^^!
あ～、飛べシュットリのジョングク監督の再現です～。

ジョングク氏が登場するや、いっせいに群がるゴールドミスたち。
昔馴染みのウニ姉さんがまず飛びついたので、
「兄貴～、なんだよ～」と突き放します。
（ジョングクさんは、ウニさんをいつも、兄貴扱いです)

続いて、ボンソンちゃんも飛びつきます。
ジョングクさん、何も言いませんね…。
こんなに好き好き光線だされたら、悪い気がしないんでしょうね。

しかし、ゴールドミスチームの面々が一人ずつ抱っこしろ～と
集まってきたので、ジョングク氏、冷や汗…。

ゴールドミスたちのワイルドなお衣装に合わせて(実は罰ゲームの衣装)
監督もワイルドなパンツをはけと言われて。。。

意外と違和感なくはいてますが…。

今日の解説は、Jリーグでも活躍していたユ・サンチョル氏!
ゴールドミスの番組を見たときに目に入ったのですが、SBSの番組で、
キム・スロ氏率いる芸能人チームに挑む
一般チームの監督をサンチョル氏がするみたいですね。
えへ、おっぱ、解説でも、助っ人でも、出てくれないかな^^?
ワールドカップ期間中なら、なお良し、で！

それはさておき、協議の前に練習とミーティングです。

それなりの練習をフングク監督とやるワールドチームに比べて、
ゴールドミスチームはお口のほうが忙しい。
「動物園みたいだ」と危険発言中のジョングク氏。

フングク監督が「ワールドチームは、平均年齢がはるかに低い」と言うと、
(試合前に一人ずつ100メートル競争もしたのですが、まともに走れる人がほとんどいないゴールドミスチーム…。）
ゴールドミスチームは即座に「監督が若いわよ!」
監督が、若くてもねえ。

ルールもほとんど知らないようで、心配の尽きないジョングク氏。

笑うしかないですよね…。


不安で、思わず顔がこわばる…。
そこへ「反則すればいいじゃなぁ～い」とゴールドミスのヒョニョンさん。
それもそうだと思ったのか、反則を教え始めるキム・ジョングク（おいおい）!

「審判に見えないところで、引っ張るって手があります」
おいおい、こんなかっこいい表情で、何を教えてるの…。

「反則した後は、心から済まないといった、表情で～」
この女性的な表情が何ともいえず…。思いっきり開かれたでっかい手の表情も
ごらんください～。
「オモ…(きゃ…)」って声が聞こえそうでしょ?

「ぶつかってないのに、倒れたり?」　
絶対演技の道、狙ってるでしょ?
パーフェクトな演技です…。

さて、試合前のミーティングも終わって(反則を習ったが、誰もうまくいかなかった)
ユニフォームも新たに、試合開始です。
「絶対勝つぞ!」


あ、この方は…。
シュットリの時の審判だった国際審判員のキム・ミオク審判です…。
ご安心ください（？）。シュットリの時、すでに結婚してました。
「♪もりぶとぱｒくっかじ～」サランスロウォの替え歌で、自チームを応援、

能力のないしゃべりすぎの監督だけど…って、言われてました。
なに、してんのぉ～～。

チームときたら、ヤン・ジョンアお姉さまは、しばしばゴールポストで
おやすみだし、スローインは、上から投げないといけないのに、何度言っても、
下から投げちゃうし・・。(シュットリも下から投げてた・・監督～)

あからさまな反則はしちゃうし、
「何で～」じゃないでしょう。

一言もないですね…。

この試合は、フットサルのルールでやっているようで(息子の解説)、
オフサイドがないのですが、

なぜか、オフサイトがなければ、ハンドしてもよいと勘違いした相手チーム、
ボールを抱えて走り出します。
いや、それは、ラグビーだっちゅうの。
こちらもこちらだけど、あちらもあちらだ…。
で、幸運にもフリーキックとなったのですが、

なぜかフリーキックをするウニ姉さんのまん前にボンソンちゃんがいて
(敵の視野を塞ごうとしたらしいですが、フリーキックの時になぜそこにいる…)
ボールが直撃。

もうめっちゃ痛かったでしょうね。
倒れたボンソンちゃん、ここは、一発監督の出番でしょうね。
ゴールドミスの面々、「マウストゥーマウスが必要」とか、
胸を押す「蘇生法が必要だ」とか、好きなこと言ってます。
うろたえる監督。

結局ボンソンちゃんを負ぶって監督がフィールドを駆けるという異常事態になったのですが、人一人、負ぶったまま、走り回れるわけもなく、得意の足技も出すどころでなく、
結局倒れてしまいました。


一月後の韓国チームの戦士たちの活躍を祈るキム・ジョングク、ユ・サンチョル

結局ゴールドミスチームの負けで、
8人目のゴールドミス決定!

(以上の画像は、すべて韓国SBS放送「골드미스가 간다」からのキャプチャー画像です。）