バラ |
俳画 今日の花「ピンクのバラ」。花言葉「上品」
題字 「慶祥」
題字 「慶祥」
バラ科、常緑低木。
・・・その他もろもろの基本データは、
「12月25日号(赤いバラ)」をご参照いただくとしまして、
今回は、
「バラの切り花に関するデータ」をいくつかご紹介しましょう。
☆★☆ 一体どのくらいの品種が出回っているのか? ☆★☆
大田花き市場の、2004年の取り扱い品種は、なんと
「1105種」にものぼります。
取扱高トップは、「ローテローゼ」という赤い品種。
ついで「白花」「ピンク」「オレンジ」・・・と続きます。
やっぱりトップは「赤」なんですね。
☆★☆ 切り花のバラは、いつが一番安いのか? ☆★☆
ちょうど今、「6月中旬」。
「50円弱」の平均値が出ています。
たっぷり買うなら、今がチャンス!?
☆★☆ 逆に、一番高いのは? ☆★☆
「3月中旬」。平均値は「90円ちょい超え」。
・・・といっても、高い品種は高いし、
「100本でいくら」てな売り方も増えてますので、
あくまで平均、ということで。
☆★☆ どこの国からの輸入が多いのか? ☆★☆
「インド」と「韓国」です。
ついで、
「エクアドル・コロンビア」「ベトナム」「中国」と続いています。
特にインド産は、
日本の冬にターゲットを絞って輸出されているようです。
あなたが手にしているそのバラも、
はるばるインドからやってきたものかもしれません。
なお、これらのデータは、
「大田花き市場」・・・社長の熱いコラムがいいです!
http://www.otakaki.co.jp/
「岐阜大学 応用生物科学部 園芸学研究室の
福井博一教授の公式個人サイト」
http://www.gifu-u.ac.jp/~fukui/index.htm
すんごい情報量です。
ご自身のプロフィールも詳細で、プリティ!
講義を受けてみたくなりました。
・・・の各サイトを、参考・引用させていただきました。
ありがとうございました。
「ピンクのバラ」といっても、
いろんな色味がありますけれど、
そこはかとない「上品」さは、共通していますよね。
「文章協力:中村クーミン
メールマガジン『今日はこの花っ!花ことば366日の世界』
http://www.mag2.com/m/0000170500.html」
http://www.gifu-u.ac.jp/~fukui/index.htm
すんごい情報量です。
ご自身のプロフィールも詳細で、プリティ!
講義を受けてみたくなりました。
・・・の各サイトを、参考・引用させていただきました。
ありがとうございました。
「ピンクのバラ」といっても、
いろんな色味がありますけれど、
そこはかとない「上品」さは、共通していますよね。
「文章協力:中村クーミン
メールマガジン『今日はこの花っ!花ことば366日の世界』
http://www.mag2.com/m/0000170500.html」