情報設計のブログ

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鳥取砂丘と足立美術館、出雲大社の旅──(1)

2016年05月14日 | 日記
 羽田空港。7時25分、岡山行きに搭乗。問題となった滑走路の液状化対策工事の偽装も関係なく、7時50分、無事離陸。ほぼ1時間後、岡山到着した。空港前からバスに乗り込む。総勢45名のツアー。席は最後部から3列前。後ろ2列はおじさんたちの団体。いやな予感が。走り出して間もなく宴会状態に。うるさいのはしょうがないとして、困ったのが漂ってくるおつまみの匂い。そんなこんなで、日本三大稲荷の一つという最上稲荷に。岡山県では初詣客が一番多い神社だそうだ。正月以外は参道も閑散としている。つぎは、鳥取砂丘。ここから3時間かかる。途中、1回トイレ休憩をとり、砂丘へ。地球温暖化の影響で、砂漠の緑化が心配されているというが、いまだに変わらず立派な砂丘であった。砂丘に隣接する砂の美術館は、今年は9回目で毎年テーマを設けて開催されており、今回は南米編。南米の歴史・文化にちなんだ19作品が展示されていた。
●ツアー日程表と訪問先。5月14日→1/最上寺、2/鳥取砂丘、3/白兎海岸、4/大山ロイヤルホテル。15日→5/足立美術館、6/八重垣神社、7/出雲大社。

(写真左から)1/最上稲荷の仁王門。1950年に山火事が発生し、当時、木で造られた仁王門を焼失。8年後、石造りで再建された。2/最上稲荷の本堂。3/本堂側から山門を見る。4/車窓から最近よく目にする太陽光発電パネル。5/ロープウェイで鳥取砂丘を目指す。6/砂丘。7/砂の美術館の作品。空中都市マチュピチ。8/大山。9/夜食のバイキング。
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●「砂の美術館」のパンフ。来年1月3日まで開催。