junkboxlog

日常のがらくたなコトガラを…

アイラップで袋ラーメン作る・・・ケド失敗

2020-05-20 16:00:12 | アイラップcook
コンビニでカップラーメン・・・
ワタクシの夜間移動のヒソカな楽しみですが、コイツも車中飯化してみましょう。

そんなワケで、本日は、袋ラーメンを作っていきます。



ケド、洗い物キライ

そんなワケで、今回もアイラップにお世話になります。


とはいえ、作業的に複雑な部分は、ありません。



アイラップに、水と麺を入れ



それを湯煎。沸騰+3分です。



さくっと、できあがり。
画像とは非常に便利なもので、『美味い!』とか書いちゃえば、そういうことになるんですが、
これが非常に不味い。
完全に、加熱不足で、麺が水分を美味く吸収できずにバッサバサ。

対策は、イロイロ思いつきますが・・・
はたして、車中ラーメンに手間をかけるべきか否か?を非常に迷う今日このごろ。

まぁ、車中飯なんて、コスパやら手間パやらを考えるならやらない方がいいわけで、
料理を作ると言うエンタメを楽しむという姿勢でいなければ、全てが損だと思う自分もいるワケです。

そんなワケで、いつかは・・・




例によりまして、作業風景を動画にしました。御笑覧いただけましたら嬉しいです。
アイラップで袋ラーメン作る・・・ケド失敗

炒飯【アイラップでcook】

2020-05-16 12:31:43 | アイラップcook
来たる、外出自粛解除に向けて、車中飯ネタの研究開発復習に余念がない今日この頃ですが、ミナサマ、いかがお過ごしですか?

旅先で、炒飯食べたくなることってありますよね?夜中とか。
例によりまして、洗い物をなるべく出さないで炒飯に挑戦してみました。

まずご登場いただくのは、当blogおなじみのアイラップ。



もう、会社の回し者なんじゃないか?というくらいの登場頻度です。
決して、そんなつもりはないんですけど、ワタクシが愛用するには理由があるんです。



箱の裏側の『警告』に
『120℃以下でご使用下さい』
って、書いてあるんですね。
って事は、120℃までは、加熱してもイイって事じゃないですか!熱湯は100℃位なので、湯煎OK!って事なワケですよ。
車中飯業界では、イロイロな可能性を広げてくれる予感がするのです。

ちょっとめんどくさい話をすると、いわゆるポリ袋の素材の高密度ポリエチレンなら融点が120℃から140℃位らしいですので、熱湯OKなはずです。
はずなんですが、これがポリ袋という製品ということになりますと、その温度保証が製品についていない限り、『溶けないこともない』可能性は残ります。
実際、アイラップに出会うまでは、普通のポリ袋で湯煎料理やっていましたし、熱湯の中で溶けるようなトラブルはありませんでした。(ピンホールという別のトラブルは、多々ありましたが。)
 しかし、しょせんは原料由来の予想ですから、保証はありません。その点、アイラップは製品として120℃以下で使いましょうって事なので、その点は安心感が違います。すごいことなのです!
(・・・こん位、熱く語れば、試供品なんていただけませんかねえ・・・)

さて、炒飯に話を戻します。
材料はこちら
まずは米



研いで吸水30分。
水は、やや少なめ、今回は米一合に水180ccです。



具材は、
・タマネギ
・にんじん
・ピーマン
・ウインナー
・たまご
です。
『炒飯の基本は、ネギとたまご』とか、どっかに書いてありました。そうすっと、ワタクシの炒飯は基本じゃ無いと言うことになりますが、野菜もほどほどに摂れていいのではないでしょうか。

続いて調味料



・ごま油 小さじ1
・醤油  小さじ2
・明治 中華スープ
あと、写真にはありませんが塩こしょうも使いました。

さて、吸水がおわりましたら、
ごま油、醤油、中華スープは小袋の半分を入れて



よくかき混ぜます。
混ぜてから・・・



具材は上に置くだけ。
入り口から、なるべく近いところを縛って、
ナベにIN



水をたっぷり入れて、加熱すること25分。
加熱がおわったら・・・



溶き卵を追加して・・・
この時、ちょっとたまごを残します。



保温袋で蒸らしましょう。
10分蒸らせばできあがり!
残したたまごに、これ又、残した中華スープを投入。お湯を沸かして注ぎ込めば、中華たまごスープも完成です。



・・・これがですね、意外といけちゃうんですわ。
米もちゃんと離れるし・・・。
なんか不思議な感じです。


例によりまして、作業を動画にしてみました。
御笑覧いただけましたら幸いです。




【車中飯】アイラップで炒飯炊こう

さんま丼【アイラップでcook】

2020-05-11 16:41:29 | アイラップcook
さてさて、車中飯の洗い物問題に立ち向かっている junkboxlog ですが、魅惑のアイテム『アイラップ』との出会いによって、一つの可能性をモサクしています。


前回はホットミルクを作りましたが、普通に作っても簡単なようでいて、ナベの汚れ方はスゲーなワケです。たった250ccのホットミルクを作った後、2L位の水でナベを洗わねばなりません。
ふつうの車でVANLIFEするワタクシには、なかなかジュウヨウな2Lなワケで、必然的にホットミルクは避けるようになってしまいます。身も心も冷え切った、サビシイ夜にもです。
しかし、今では、アイラップのお陰で、身も心も温まる VANLIFE な朝を満喫できるようになったのです。
たった一枚のポリ袋が、一日の始まりに大いなる活力を与えてくれたのです。

すばらしい!


さて、ところで、ワタクシの大好きな食べ物に 『炊きたてごはん』 があります。
炊きたてごはんは、炊きたての処にソーグーするか、ワタクシの都合に合わせて炊いてもらうかの二択が一般的だと思います。
VANLIFE中は、自分で自分の都合に合わせて、炊くのが一番の近道だと思いますので、今回は、アイラップの力を借りて炊飯したいと思います。

さて今回は、さんま丼を作ります。
食材は・・・

・米

・ちょうしたのさんま蒲焼き缶詰

・インスタント味噌汁(あさげ)


・・・こんなところを、材料に作ります。



米一合は研いだ後、200ccの水と一緒にアイラップへ、30分ほど吸水。
なるべく口に近いところをしばります。
あと、缶詰は、よーーーく洗っておきます。

ナベへ色々投入・・・

まずは、缶詰。


続きまして、アルミホイル。

これは、ナベそこに直接アイラップがつかないようにする為です。
過去に、何度かアイラップが溶けていますので。

そして、米と水。

水は、たっぷり入れた方が失敗が少ないです。

この状態で、蓋をして20分加熱。
だいたい、8分くらいで沸騰しますので、お湯があふれないように、少し火を絞ります。

加熱が終わりましたら

保温袋へ入れて10分蒸らします。

で、盛りつけたら・・・

完成!
具は何でもいいので、可能性は無限大です。
やっぱり、炊きたての飯は最高です。


最後に、性懲りもなく作業動画をまとめました。
御笑覧いただけましたら、幸いです。






ホットミルク作ってみる【アイラップでcook】

2020-04-28 23:44:17 | アイラップcook
少し前に、5泊6日の出張がありまして。
しかも、西日本を中心として5都市2000kmを巡るという超ハードな移動付という、何とも、junkbox的にはおいしい企画。
ところが、忙しすぎてネタ作りの時間無しというトホホっぷり。

まぁ、そんな中でも、車中泊車中飯はお腹いっぱいやってまいりました。
で、ですね、車中飯も繰り返されると困るのが、調理器具とかの洗い物問題。
1食~2食くらいでしたら、家に帰ってから洗うとかもありですが、さすがに約1週間となるとイロイロ思うところがあります。

そんなワケで、あんまり洗い物を出さない車中飯って無いものかと、出張中イロイロ試しましたので、そいつを少しずつ再現していきましょうかと。
今回、強い味方になってくれたのが、



アイラップ
要は、ポリエチレンの袋なのですが、このアイラップは



120℃以下で使えって書いてあるんですね。
つまり、120℃までは大丈夫って事なんですね。湯煎での加熱が可能って事です。
これで、ナベを汚さない調理の幅がぐっとひろがるわけです。

そんなワケで、ナベを汚す調理の代表と言えば・・・
そう! ホットミルク です。
今回は、小手調べにホットミルクを作ってみました。作業は動画にまとめましたので、ご笑覧いただけましたら幸いです。



ホットミルクは、飲物としては軽い気がするので、後でナベを洗う手間を考えると、作る気にならない代表選手ですが、アイラップのお陰で、車中泊の朝も豊かな気分になります。
そんなワケで、アイラップ料理ですが、少しずつ研究してみようかと・・・続く・・・のか?
でわ!