10日の朝、サンナンが「水槽の水がない」とワタクシを起こしにきまして、
水槽置き場へ行ってみると・・・
水量は、こんな感じ。
金魚たちは、画面下側の少量の水に集まっておりました。
小さい金魚でも体半分背びれ側は水上に出ていましたし、18cmの6才(位)は体を横たえていました。
でも、生きていました。
こちらは、その水槽に水を入れて約1日たった写真。
漏れていません・・・?
実は、不思議な点がいくつかありまして、
この水槽は、玄関に置いてあるのですが、その朝、ほとんど水がこぼれていなかったんです。強いて言えば、手のひら大のシミがあっただけ。
時間は前後しますが、その前夜水はたっぷりと入っていたのです。
もし、水槽の水が 『こぼれた』 のであれば、玄関は大惨事になっていたはずです。
金魚が生きていました。
ほとんど、水がなくなっていたにもかかわらず、金魚は生きていたのです。
つまり、朝7時前にこのことが発覚した訳ですが、水がなくなってから時間が余り経っていないって事でしょうか?
色々考えると、 『誰かが水だけ持っていった』 と考えるのが一番自然なきがします。まあ、ワタクシが作った水ですから、高性能・・・つか、底面濾過にして放置していただけなんですけど・・・水をねえ。ワザワザすか。
あと考えられるのは、
何かが飲んだか。
ワタクシのウチのバヤイ、その可能性もないことはないワケで・・・