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日常のがらくたなコトガラを…

マインドマップというなにか

2010-12-02 01:21:39 | 思いつきメモ
ワタクシ、どうやら妄想癖があるらしく、一人の時間が全く苦になりません。
実は他人と一緒にいても、あちらの世界へ行っていることもあります。

なので、いろいろなことを考えるのも好きです。

ところで、そんなワタクシの嬉しい妄想タイムも、同じことを、グルグル、グルグル・・・と、考えていることが多いことに気がつきました。

たとえば、先日も片道1000㎞の出張に行く際の妄想タイム、いろいろなことを考える時間がたっぷりあるにもかかわらず、話が先へ進みません。あるいは、画期的な(自分なりに)アイディアも、それを具体的にどうすればいいのかが、なかなか進みません。あるいは、人前でのプレゼンテーションも頭の中だけではなかなかはなしがまとまりません。

ワタクシが、ブログを書くようになったのも、そんな無駄な思考も文書として整理・蓄積すれば有益な何かになるのではないかと考えたからです。

そんなワタクシの楽しい妄想ライフを強烈にバックアップしてくれるツールに出会いました。

マインドマップ』です。

正確な情報は、HPを参照していただくとして、何がすごいって、なれてくると脳みそからアイディアが湧き出してくるような錯覚がします。←言い過ぎです。

しかし、思考が整理されるということは、同じことをグルグル考えることが少なくなり、問題点がはっきりして、実は案外シンプルなことをグダグダ遠回りして考えていることに気がつきます。

プレゼンの構成や原稿を考える時も、いきなり原稿用紙に向かうよりは、話の骨格を整理してから向かう方が遙かに効率的に作業が進みます。また、話の内容が多岐にわたりすぎて、全体がぼやけてしまうことも事前にわかります。

おすすめなのは、悩み事の分析です。何について悩んでいるかを自覚することは、出口へ向かう第一歩といえるでしょう。しかし、悩みの全体像を把握することは、時として大きなダメージにもつながるので覚悟が必要です。


技術が上がれば、会議中の記録も効率的に出来るかもしれません。

パソコンにも、有料、無料の沢山のアプリがあります。訂正や、移動が楽に行えるのでかなり便利です。


思考という、見えないものを可視化する手法の一つとして、ちょっとすごいものに出会った感じです。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なぁるほろ なら (がらりん)
2010-12-07 13:39:49
やってみると良いのではないでしょうか。

予想以上にすごい自分を発見できる可能性大です。
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なぁるほろ (こっこ)
2010-12-07 11:36:43
まさにボクのためにあるような。
ってゆーか自分自身が分からなすぎな上に、
分かろうとしたこと未だかつてというか、
しようとも思ったことなかったです。

メモはなくすし・・・。
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なにか (がらりん)
2010-12-07 10:54:22
そう、なにかなのです。
使い方次第では、記録TOOLにもなりますし、思考の整理にも使えます。旅行の計画、イベントの意義付けetc脳ミソを使うあらゆる作業に有益です。
ここまでは、マインドマップ側からすると、受け身の作業ですが、より積極的な効果もあるみたいです。
本文に書いた『アイデアがあふれて…』はあながちウソではありません。人は思考が整理されると、そのことに刺激されて、新しいなにかも生まれるようです。
しかし、その用途が広いため、入口が分かりづらいのもあります。とりあえずメモをとりながら考え事をすると、感じがつかめると思います。
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なぁるほど (kokko)
2010-12-06 21:38:24
おもしろそうですね。
ただ、
よく分かりません。。。
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