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山奥へラーツー【ウッドガスストーブ その3】

2017-10-15 17:52:38 | アウトドアとか
ダイソーオイルポットベースのウッドガスストーブも、ガレージでは、そこそこ燃えるようになりましたので、山奥へ持ち込んでみました。



杉林の隣の空き地です。
恥ずかしながらの、更地セット


椅子はダイソー(このあと壊れました T_T)
テーブルは、積み重ねられるラック。カッコ悪いのですが、この上なく軽いです。熱に弱いのと、コンパクトにならないのが難点でしょうか。

さて、燃料集めですけど...


さすがに山奥2~3歩も歩けば、↑こんなカンジです。


しかし、朝まで降り続いた雨のせいでしっかり湿っているお陰で、火の着きが著しく悪い...そうこうしているうちに自慢のターボライターが故障して絶体絶命のピンチ。バックをほじくって100円ライターを発見した時は、ちょっと涙ぐみました。
予備のライターやマッチは多目に持とうと思います。


ラーツーといえばラーメンですが、今回は、カップヌードルチリトマト味。ちょっと手抜きしてみました。

そんなこんな、〆のコーヒーまで無事にたどり着けました。


このあと、ダラダラと焚き火を楽しんだのですが、やはり長時間の連続燃焼では、灰がつまります。
ワタクシの場合、灰は全て灰受け皿へ落ちるのですが、灰受け皿とロストルの距離が短い為、1時間程で灰が一杯になり、火力が落ちました。灰を捨てると、一気に燃え上がりましたのでスタンドを見直してそのスペースを広げれば、更に調子良くなりそうです。
「灰を捨てればイイじゃん」って、ツッコミが入りそうですが、スタンドと灰受け皿が一体なので、ちょっと手間がかかります。あと、熱いし...


雨の後という事もあり、燃料の枯れ枝はかなり湿っていたのですが、一旦燃えだしてしまえばボーポー燃えます。
2次燃焼スゲーってカンジです。

やっぱりスタンドだな...

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