シェイクダウン集会

注文していたKitが届きました。


トラッキンミニ4駆『サニーシャトル』

この、トラッキンボディもなかなか魅力的なのですが、今回はこいつのシャシにこのボディを載せます。

ワイルドミニ4駆『ランチボックスJr』

とりあえず仮組みしたのがこちら

うーん、意外とかっこいい。ナイスです。

走りも、Type3ベースのシャシなので悪くありません。
2車線のLC（レーンチェンジ）も楽々です。CO（コースアウト）なんて全くしません、安定度抜群です。
なんか、イイかも…なんて淡い期待を持ちつつラッピングを重ねていますと、今夜の集会の参加者が集まってきました。
ワタクシと一緒で、今日納車で正真正銘のシェイクダウンな方々も多く、次々とLCでCOを繰り返します。期待通りの展開です。

しかし、ワタクシの骨董品ベースはともかく、シャーシは新しくなればなるほど速くなります。
こりゃ、相手のトラブルを期待するほかありません。
しかし…あまりにCO率がが高いので、うっかり「フロントのローラー下に付けてみたら？」とか、言っちゃたら、それがきっかけでセッティングが決まり始める車が続出。口は災いの元です。

結果は7チームエントリーの総当たり戦で、1勝5敗…その1勝も相手のスイッチトラブルなので何ともカントモ…
（ちなみにちょっとずるして、コンペギヤは組んでみました…でもorz）
しかし、新型シャーシ軍団の速いこと速いこと…モーターちょっと速くされたら太刀打ちできないでしょう。
来月は、改造解禁ですから、極悪な奴を作っていきませう。

続・ミニ4駆

直接、ミニ4駆とは関係ありませんが…

以前作った奴がないかと、秘密の戸袋をあさってみましたが残念ながらミニ4駆関係は発見できませんでした。
が、スロットカーの残骸が出てきました。

すべて、当時一緒に住んでいた若い衆が独立時に放置していったものばかりです。
















ベースが1000円足らずのミニF1にもかかわらず、高価なパーツが湯水のごとく投入されています。
そもそも、家庭内流行のため参加しやすいクラス（ミニFベース）を導入したにもかかわらず、家庭内流行特有の無法行為の暴走が止まらず、これじゃフツーにプラフィット買った方が安いんじゃね？ってな状態になっていました。
特に４～5枚目のマシンは、シャシーのベースはミニF1なんですが、モーターマウントもそうですが、バランスウエイトは大きくなりすぎてほぼ、フルスクラッチのシャーシです（見た目はもう一つですが）。よく見ると、フロントのサスペンションアーム（動かないけど）が折れています。ミニF1ベースだと、ここが弱点でボキボキ折れます。その度にキットを買うためウチ中ミニF1の空き箱だらけでした。（シャシだけ買うなんて思いつきませんでした）

クラウンギヤや630のつば付ベアリング、ステンレスのシャフト、アルミホイール…MSシャーシとの組み合わせなら、超ハイギヤー化が実現するので、小径ホイール＆タイヤでもスピードを稼ぐことができますので、カッチョいい奴が作れそうな気がします。
もっとも、それはミニ4駆よりフェンスカーに近づいているような気もします。
妄想は、すでに暴走中です…

ミニ４駆

お友達のkooさんから、「ミニ４駆のサーキットが手に入ったので遊びませんか？」と誘われました。

ワタクシは、その世代ではありませんが、以前、雑誌の企画をきっかけにしばらく遊んでみたのですが、何しろランニングコストが高いイメージで、参戦を迷っていました。ちなみに当時はまっていた、１／２４スロットカーより圧倒的に高いです。

そんな中、波乗り中に意外なシャシが再販されてることを知り、そいつにあのボディを載せて、よたよた走るのもイイかもしれない。なんて参戦をすることにしました。

で、さっそくお買い物へ、どう考えても人気薄なので、当然注文です。


…、とここ迄来たところで新たな真実が…。
今回の集会は『ノーマル縛り』だそうで、そうなるとこのシャシは不利だなあなんて感情が芽生えたりして…（あれ？よたよたは…？）
最新鋭のシャシは、ノーマルがスゲーイイらしいじゃないですか、どうしたもんだかねェ…

限定ボトル

ついつい買っちゃいます。
空き瓶、とっとかないのに…