増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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意味不明の餌やり婆ぁから拉致してきたサクラとハナ



我が家へやって来た経緯



相談者から

「餌やりの女性が子猫を愛護センターへ連れて行くと言っている」

そう聞いて大慌て!

保護を申し出、翌日迎えに行った。



「ありがとうね~」と言う婆ぁから子猫を受け取り

とりあえず車に乗せた。



以下、婆ぁとのやりとり



ブスッとしていた私に

「あれ?なんか怒っとる?」

「あなたこの子たちがかわいくないんですか!」

「かわいいよー」

「じゃあなんで愛護センターへ持っていくんですか」

「だってー、たくさんおって面倒みれんもん」

「面倒みれんなら餌やりなんかやめたらどうですか」

「そんなことしたら死んじゃうがね」

「そんな可哀相なことできんでしょー」


ここで私の怒りが点火

「愛護センターへ持っていくということは殺処分されるかもしれんのですよ!」

「面倒みれんのなら餌やりなんかやめたらどうですか!」

「そんな可哀相なことはできん!」

「あんたなんかに渡すくらいなら私が愛護センターへ連れて行く!」

「猫返して!」


「あんたが餌をやらんでもこの子たちは死なない!」

「餌をやらずに死なすのと愛護センターで殺すのと何が違うんですか!」


「もう!猫返して!」

「あんたなんかにこの子たちは殺させん!」

「絶対返さん!!!」




子猫を乗せたまま車を走らせた



あまりに腹が立ちすぎて

ハンドルを握る手もアクセルを踏む足も震えた。



可哀相だから餌をやる

でももう面倒をみることはできん

餌やりをやめて自分で死なすのは嫌

だから税金を使い

ガス室で苦しい思いをさせて殺す?



意味不明

理解不可能



愛護センターへ行ったから必ず殺処分されるわけではない。

素敵な里親さんに巡り合うかもしれない。

だけど殺処分はゼロではない。



『殺処分ゼロ』

この目標のためどれほどの人間がどれほど努力しているのか

あの婆ぁは考えたことがあるのだろうか。



サクラとハナは

さくら苑でじーちゃんやばーちゃんに愛され

まったりのんびり暮らしています。

あんな婆ぁのところにいるより幸せだよな







サクラ!落ちるよー





「炎天下のフリマ」でご紹介した黒と白黒の子にゃんこは





別の相談者からの一時預かりっ子

今週末帰って行きます。

ご自分で保護し里親探しをされるそうです。

こういう人ばかりならいいのにね。

あ!里親希望の方は↓こちらでも受付ます(^^)

morineko55@gmail.com





昨日我が家にも新たなる子猫が





里親さん募集するにゃん(=^・^=)





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