増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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先週金曜日、退院後初めての診察でした。



切除したお尻と足のたんこぶはどちらも良性(^^)v



術後の経過も良好で抜糸を済ませました。



が、ちょっと気になったドクターの言葉



「〇〇さんは元気が良すぎるから気を付けて」

「あまり飛び跳ねないで傷口を庇ってくださいよ」



先生なんでそんなこと言うの?



病室でカップ酒飲んだのはバレてないはずだし…

術後ベッド上安静と言われてた時

歩いて勝手にトイレへ行き叱られたこと

看護師さんがチクッたのかな?

病棟の車いす借りて2階のコンビニへ行って叱られたことも

チクられたのかな?



おっかしいなーーー???



それくらい元気!(^▽^)



ご心配いただいた皆様

本当に有難うございました。

完全復活の すず でございます





  





今年は愛護センターでのボランティア登録

と同時にHELPの電話が入り

5月19日

生後間もない乳飲み子3頭口

5月27日

生後1ヶ月半ほどの黒猫2頭口

同日

乳飲み子3頭口



いきなりどどっとやってきました





5月27日の乳飲み子を撮った最初の写真

生後2~3日だったと思います。

雨の激しかった日

布の袋に入れて木に吊るされ

体は冷え切っていたそうです。



明らかに人間による遺棄



センター職員さんの努力で一時は命を繋いだものの

私の力不足で1匹は息絶えました。



保護中だった母猫とく子さんのお乳も借りつつ

残った2匹はゆっくりながら順調に育ち



特にサバトラのシズちゃんは



誰もが認める愛らしい子に育ってファンが急増!



我が家には珍しく

ちょっとシャイで控えめな子



だったハズなんです!





里親Sさん宅へ譲渡したのはお盆前のこと。

Sさんは先代猫さんのときからシッターとして利用いただいているお客様です。

現在はシズちゃんと1ヶ月違いの男の子「ぴょん太くん」がいます。



ぴょんちゃんはめっちゃ元気なのですが

Sさんが保護したときは命も危ぶまれる状態だったとか。

その影響なのか生まれつきなのか

多少明るさを感じる程度で視力はほとんどありません。



一緒に遊ぶ相手がいたら

目の見えないぴょんちゃんにいろいろ教えてくれるかも。



そんなふうに考えたSさんはシズちゃんを家族に迎え

「エリザベス」という高貴な名前をつけてくださいました。

通称「リズちゃん」です(^^)



最初のご対面こそフーッ!シャーッ!の連発でしたが

ぴょんちゃんとリズちゃんはどんどん仲良くなり

元気なぴょんちゃんのおかげで

シャイで控えめだったはずのリズちゃんは



元気で活発な



やんちゃ姫になりました(^^;





退院後お世話に行った時の写真



大きくなったでしょ(^^)



ぴょん太兄ちゃんとも仲良し♪





2匹で元気にバタバタと走り回り

いつまで見ていても飽きない光景だわ



幸せになれて良かったね。

自分が譲渡した子にシッターとして度々会える。

そんな私も幸せ者です。







尾張旭のS様。

本当に有難うございます





もう1匹の姉妹であるサラは
 


まだウチにおりますよ(^^;



キリとサラ



毎晩私の晩酌を邪魔しに来ます。

里親さん募集中ですが…



三毛のキリはちょっと免疫力弱いかも。

まぁウチの子でもええかな、と思案。。。




Sさん宅のぴょんちゃんは

視力がなくても不自由なく暮らしております。

家の中で生活する猫にとって

それくらい大きなハンディではありません。

ウチにはこの子がいたからよくわかります。



な、諭吉





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