増えたり減ったり…大和・山田五郎・キリ・ラン・リル・ぷー子
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今年は長かった!

お盆の繁忙期



移動を繰り返す車内にて

横断歩道を渡っていく爺ちゃんと3歳くらいの男の子を見て思った。

男の子は手をあげている。



「手を上げて横断歩道を渡りましょう」



そんな言葉ありますよね。



でも爺ちゃんは手なんかあげていないし

そもそも手をあげて横断歩道を渡る大人っているか?



子どもたちは

「どうして大人は手をあげないの?」って思わんのか?



そんなことを考えてしまった すず でございます。





  





忙しさピークの15日のこと。

お客様宅のガレージに駐車して車を降りると

「ぴー…」

かすかに子猫の声が聞こえた。



今日は忙しいって!

忙しいけど

気になるやん(-_-)



声が聞こえた植込みの中を捜すこと数分



黒い小さな顔が見えた。

更に探すともう1つ小さな顔



顔だけ見ると1か月くらい?

逃げるかと思ったが手を伸ばすとあっさり捕まった。

でもなんか変だぞ。

顔の大きさのわりに体が小さくてガリガリ

逃げる元気がなかったのかも。



幸い自宅に近い場所だったし

そのまま連れ歩くわけにもいかんので一旦帰宅し

とりあえずケージに入れミルクと離乳食を与えると

まだヘタクソだががっつくように食べた。



夜になってよくよく確認。



しっかり歯が生えているので生後1か月にはなっている。

健康状態のいい子なら500gあるはずの体重が

半分の250gしかなかった。



生後1か月まで野良の母猫と暮らしたのなら

シャーシャー言うはずだが

この2匹は一度も言わない。

とても人間に慣れている。



あんな植込みの中にいたのに

受診の結果ノミもお腹の虫もいないし

体は汚れてもいない。



なぜあんなに栄養状態が悪いのか不明だが

人間の手が介在しているに違いない。







オスの『スルメ』とメスの『セセラ』



揃って耳先がクルリン。

アメリカンカールが混ざってるのかな?






あのまま放っておいたら死んでいたかも。

とりあえずいっぱい食って大きくなろうな。

保護できて良かった。



よかったけど…

24日に愛護センターから3匹…

引取るのよね…



予定外だわ(+_+)





あっ!

朗報があるのです!



サスケ

今日からトライアルに行きます(*^^)v





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