枇杷

枇杷から今度は温州みかんを
無農薬で育てています。
アゲハ蝶を歓迎しながら
あおむしさんを見守っています。

196 薬などで気分も楽に

2015年10月21日 | 癒しの時間

2015/10/21 水曜日 再投稿  緩和ケア内科が救いの神様

今までの精神的な苦しみなどが、痛みを強くしていたのでしょうか。

今日は、午後からは薬を飲んで、特に吐き気もなかったらしく

よっちゃんは夕方には、少しは今までよりも表情が明るくなっていた。

そしてお友達も会いに来て下さった。有難うです。少しだけ話ができて

良かったです。夕食時には娘が10種類の野菜で煮たスープを持参してくれた。

いつも心配で仕方がない、父親に似たのかな。せっかく持参してくれたので

少しは飲んでいました。それに野菜ジュースも持ってきてくれていた。

食事はあまり食べれないから。ジュースや柿なども好んで食べる。好きな

物を少しでも食べれる間はまだ元気に過ごせると思っている。

 

昨日の火曜日に来て下さる予定だった友が明日でもお茶を如何とのメールが

届いた。月曜日に”宣告を受けた事”をその友達にもメールで送りました。

 

かなり私が落胆しているのでは?と心配をしてくれていた。ので、

さっそく夜に会う事にした。よっちゃんは意外と気持ちが楽になったようで

顔色も良かったので、少しの間、出かけて気分転換をさせて貰った。

 

これからのこと等を話して自分も気持ちが楽になった。いつも食事は

シンプルな物だから、時にはサンドイッチも食べたくなる。友達と

二人でお喋りしながら、頂くのは楽しい”ひととき”だった!

 

ここ数日間の疲れも吹き飛んだ。昼間にも友人が心配してきてくださった。

そしてまた夕方にも、もう一人の友人に会えたので、今日は良い日でした。

感謝の日。今後の先行きが見えてきたので本当に有り難い日でした。

 

明日もまた、今度は神経内科を受診の予定。緩和ケア内科の先生にこれからの

かかりつけ医を探しておいて下さいと言われたこと。現在は脳梗塞の

治療をして下さっている先生がお薬等を処方して服用している。だから

”いままで近くの内科でかかってはいたのだけれども?今後はもし病院では

なくて近くの先生にみてもらう時には紹介状が必要になる。末期癌でなければ

その紹介状を持参して近くの先生に?みてもらってもいいのだけれども・・・

神経内科の先生も近くにはいない。はてさて?こんな時にはどうしたら

いいのか?分からない。友達にも相談をしてみた。すると現在お世話になって

いる病院は、車で走るとそれ程の時間もかからない。だから、このままで

病院の先生に見て貰っていいのでは?との答え。そうなんだ。他人の

事はすぐに反応ができるのだけれども自分の家族の事になると。?

 

すこしややこしい判断はできにくくもなる。だからこんな時には

医療関係の仕事をして今も働いている友人が頼りになる。家に帰って

から、昼間に緩和ケア内科の女医先生に言われた事をよっちゃんに再確認

してみた。そんなことをいわれたかなぁ?との返事だった。ので明日は

神経内科の診察の時に、その件について忘れずに先生に、どうしたら

良いのかを相談するようにお願いをしました。なにしろ二人で一人前?

の生活ですので・・・分かった!と元気な声で答えるよっちゃん!

ではおやすみ! 今夜は非常に顔色が良かった だから 少し心配 

 

*枇杷*NO:196 かかりつけ医は今後どうしたらいいのかなぁ??

きっとこのままでいいのかも?病院で今回は最後まで面倒をみてもらおう?

が友人と話した後の結論でした 悩む事は健康に良くないのです

  


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195 青天の霹靂とのメール

2015年10月21日 | 癒しの時間

2015/10/21 (水曜日) 

 思いがけずに”癌の宣告を受けた日”に実の姉に報告をした日。

 この 青天の霹靂・・・ですね・・・の返事がきました。

 本当に身近にいない、遠方の姉弟にとっては、自分の妹の主人が

 まだ67歳であるのに・・・昨日、病院にてすい臓がんの末期との

 宣告を受けた。とのメールが届くと、誰でもそう思うのでしょうね。

 

*人生とは思うようにゆかないもの。想定外の出来事もあり?

 四国88か所や西国33か所巡りをして、生きている事に日々感謝。

*周りの方々が、皆様が同じようにわたくし達のこれからの事を

 すごく心配して下さっている事、本当に嬉しく思いました。

 

*今日は、少しでも早く”緩和ケア内科”を受診したいとの希望で

 27日に診察予定でしたが、昨日、自ら予約を早めてもらった!

 ”どうしても27日までは待てない!とお願いして今日になりました。

 

 これからの治療は”抗がん剤”は使わない!もう手遅れ?でもあるし・・・

 

 で病気の症状に適した医療をどのように受ければいいのか?今後

 の病状が悪化した時について・・そして・・・延命治療は希望

 しないこと。等を彼 ”よっちゃん”の言葉で先生に話して貰いました。

 

*約20分位、お話をして、まずは自宅で”痛み止めを服用”にて

1週間、様子をみて見る事にしました。薬の効果をみてから

これからの痛みに対しての”緩和ができるような薬”の投与を

して下さるようでした。丁寧に若い女医先生がゆっくりと患者である

彼の話を、傾聴して下さいました。傍では、男の方でしたが(看護師)

わたくし達の話を。傾聴して下さいました。薬を飲み始めると

暫くは”吐き気が”ある事も説明していただき。”吐き気止め”も

ひどい時には服用してください。との事でした。やっと、緩和ケア内科

での診察をうけて、わたくし達は、少しは気分が楽になりました。

 

*いままで、脳梗塞の前後での日々。どこが原因で痩せてきたのか?

だんだん体調が悪くなるばかりで、癌?と感じつつも。いろんな

検査ばかりをして、脳梗塞でステントの留置手術もした後の体に

さらに苦痛である検査はしないほうがいいのでは?との判断で

最近まで体調をみながら様子を見ていました。本当に本人が

10月からは、もう限界に近いくらい、だんだん日に日に動けなく

なってきた事を実感して、癌の検査を依頼してやっと原因が

分かったこと。もう手遅れでもなんでもいいから。とにかく

今の痛みを苦痛を和らげて欲しいために、緩和ケア内科で今後

お世話になる事にしたのでした。もうこれからは、すべてを

委ねるしかないでしょう。いままでの病気に対しての不安も

少しは軽減できた? 様に感じました。これからが実際は大変?

なのでしょうが。無理のない、日々の生活で楽しみを見つけながら

残された人生を皆で”見守ってあげたい”そのように思う一日でした。

 

 *枇杷*NO:195  できるだけ自宅で過ごしたい!との

 ”よっちゃんの希望を尊重して~”いつも会話をしながら

 日々をどのように過ごしてゆきたいのか?確認をしつつ

 家での行動を見守りながら・・・残された日々を大切に!


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