枇杷

枇杷から今度は温州みかんを
無農薬で育てています。
アゲハ蝶を歓迎しながら
あおむしさんを見守っています。

295-72 喪中は神社の鳥居をくぐってはいけない理由・・・

2016年04月02日 | 癒しの時間

2016/04/1/02 土曜日 

   *なんでもないこと・されど・少しは知識として・・・。*

 

   先ほどメールで息子が金沢に友人の結婚式に行っているとのメール。

鳥居があるらしい・・・。神社での結婚式?で・・・。

鳥居をよけて通るように返信をしました。お寺でも神社もある場所ではOK!

でして・・・。不思議ですが・・・。49日の喪が明ける日までは、故人の冥福を

祈りながら、徐々に日常生活に戻っていくのがよいらしい。

 

(浄土真宗の場合は亡くなった方は、すでに仏様の考え方のようです)

(ですから我が家では、そう気にしなくってもいいかも?ともメールを追伸・・)

 

その理由とは、神社の鳥居は神様が通る場所で、神様は中央を通るらしい。

のでわたくし達は(人間や動物などは・・)鳥居の柱の右か左側を通ると良い。

とのこと。身内が亡くなった時には、お寺には何度行ってもいいらしく。

お参りをするのは、故人には喜ばれるようです。

 

神社は神聖な場所。 お寺は亡くなった方を弔う場所のようです。

 

お寺には今は行ってはいませんが・・・喪が明ける四十九日までは

日々、我が家ではお経を唱えて・・心を安らかにしております。

 

*やはりまだまだ、お経を唱えている度に、涙が出たりでして・・。

昔から言われている事。月日が過ぎてゆくと悲しみも少なくなってゆく?

 

のかもですけれど・・・*。今朝はお出掛け予定を変更して・・・先日の

水曜日に頂いた”すごく豪華な??供花”のお花などの水やりなどをしました。

 

生花も庭にある枝やお花で生けました。少しのお花しか切り花にできる

のがないので・・・これからは年中咲く?お花や四季に切り花にできる植物など

を植えてゆこうと思っております。写真だけはいつも撮影しています。

 

せっかく素敵な供花などを頂いたので。。いつか枯れても”想い出に”

暫くは写真で残しておきたいものです。それから・・・(お返し?)

での意味でも・・・。いつの日か、娘の嫁ぎ先の・・・親戚の方などの・・・。

 

いろいろと・・・お付き合いも少ない方がいいようにも思いますね。

今度は、ご親戚のお義姉さまのほうで・・なにかあった時には娘が覚えていて

またお返し?。こんな風習はないほうがいいようにも思いますが・・・。

 

頂くばかりでは申し訳ないから・・・。お付き合いは少なく。そして

本音で話し合える友人が数人身近にいて下されば有り難い!と

日々、思いながらの生活です。

 

枇杷:259-72  喪中はできるだけ?神社には出かけず、慶事などは

          49日を過ぎた50日以後に・・・。

 

余談ですが ”わがやの主”、すでに故人となりましたが・・昨年は

2月4日に彼のお母様が(大往生)亡くなったり。で・・いつも元気な頃

彼は神社、仏閣をお参りしていたのですが・・・やはり神社にはいけない?

から・・・お参りする場所が少なくて散歩コースに悩んでもいたり?

こんな事でも悩むのは・・損な性格だったのかも?。

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