2021/12/01 水曜日 *天体観測 金星 光度はマイナス4・7等級
**1等星の100倍以上の明るさで輝きます。
日の入り後の南西の空に輝く星は金星。太陽から数えると
太陽 水星 金星 地球***なので2番目の☆が金星です。
観測での注意は! 昼間も見えますが‥見ないでください。
**昼間の太陽が出ている時は。見ない事。必ず太陽が沈んでからの
観測です。時間は?東京では夕方5時。場所により時間が少し違うかな?。
ちなみに 1等星とは? 厳密には明るさの等級が 「1等星 0.5等星を含め」
から 1.5等星「含めない」の 星をさす。
補足:
一番 明るい1等星は。おおいぬ座の「シリウス」です。
一番暗い 1等星は・しし座の「レグルス」です。星の明るさの単位は
「等 とう」といいます。目で見える一番暗い星は6等。
6等の100倍明るい星は1等といいます。
**金星は太陽が沈むと・=日の入り後の南西の低空で明るく輝いています。
明るさはマイナス4.4から4.7です。
**日の入りから1時間ほど過ぎた頃には南西の空に・・土星も見えます。
あかるさは0.6から0.7等級・金星の左側。そのまた左側には木星。
南の空に見えます。木星はマイナス2.5から2.3等級。
**金星と木星の間に見える星は小さく見えます。それが
土星です。土星は地球からは遠い場所です。
最近・学んでいる・少しばかりの情報を今日は掲載させて
頂きました。一部・間違っている情報もありかもですので。
よろしくです。
数日前に・・いつもより金星が輝いていたので・・調べてみました。
この日。晴れるといいですね!。
今日は雨です。寒くなり‥コロナの感染も・・・。
なので冬の星座などにも関心が持てたら・・もっと
楽しいでしょうね。天体の観測は・・老後の勉強・・。
老化防止?。
これからの人生のお楽しみ・・。
**枇杷**783
**金星の輝きが最大光度になるのは?11月4日の日没後に
西の空を眺めてみよう~。