南房へ行ってみた。いつもの方面にいつもの通りの持ち物、いつも通りのパターンでお出かけする。
出発
本当はもう少し早く出かけて早い時間から釣りをしたい。早い時間と言ってもそう、午後2時くらいから竿が出したいと思うのだが、南房まで3時間の道のりを考えるとAM11時前には出発しなきゃならない。
今週こそは早めに出発…と思うが、「ぎりちょん」にならないと体が動かないわけで。
変な車発見
ここの所の南房は、良型のメジナが結構釣れているみたいなので非常に楽しみだ。果たして今日は釣れるかな?
ごっちん
この日の予報はゆるい北風で波高も無くてどちらかと言うとナギ予報かな。今日はどこのポイントに行こうかとひたすら移動中に考える。
天気もえぇ
潮の干満時間と風向きを考え、一発大型が出やすいポイントと数が出るポイントどっちがいいだろ?結構毎回悩むわけだが答えはいつも同じ…第一ラウンドと第二ラウンドで行き分けよう…って思うわけでして。
ひた走り
とまぁひたすら今日の予定をアタマの中で組む…「あそこでまずは大きいのを釣ってだな~、今度はこっちで40まじりで数釣って~」ってな感じで完璧な行動予定を組むわけだ。
しかし海を見た瞬間、ひたすら考えてきたシュミレーションが一発で吹っ飛ぶわけでして…
なぜ?なぜなら…
かぁ~時化てやがる
風もびゅうびゅう
天気予報が大ハズレは困ります。せめてちょいハズレなら…。風は北3~4メートルの予報だったが携帯でチェックすると灯台付近は15メートルなうの風。
こりゃやばい。こんな風でもどっかで竿が出せる場所があるものだが釣果が得られるか得られないかは紙一重の時期だ。
高水温時は問題無い。しかし水温が下がっている今の時期は、白波が立てば冷たい外気を取り込んで水温が更に低くなる。なるべくそれを避けて波が立っていないポイントを探して磯へ入る。
じゃぶ…
じゃぶじゃぶ…
もんのすごい風が吹いてやがる…こりゃ体が飛ばされるわ。なんとか竿が出せるポイントに入りチャランボを深めに打ち込む。バッカンを掛け飛ばされないように背負子も引っかける。
んーさむい
そして不意に膝上まで上がってくるヨタ波が来たらこの太いチャランボにしがみつくわけだ^^入る磯がアレなもんで、年に数回はそんな場面に遭遇する…結構このチャランボには助けられている。
やるぞ
風がすごい。背から風が吹く場所を選んで磯に立っているが非常にやりにくい。
しかけを回収してウキを攫む時は風に煽られて「おっとっと」になってしまう。
ひたすらひたすらコマセを打つも全くアタリなし。1時間…2時間経過も付けエサのオキアミの形状が変わらない。やっぱり水温下がったか?
大風が吹きつける中粘り強く竿を振る…この忍耐力…仕事にも活かせれば。
磯に入って3時間、もうダメかなと思った時始めてアタリ。勢いよく竿を立てるとなかなかの引き味。
まぁそんなに大きいメジナではないがボーズ逃れの一匹は非常に嬉しい。タモは相変わらず持ってきていないので低い場所に移動して「おりゃ」っとズリ上げる。
おーし。一枚釣ったぞ。
メジナさん?
ぶりぶり
もしかしてあなた様はイッスーさんかな?いやいやもしかしなくてもイッスーさんではありませんか。
房総の冬にあなた様が釣れるとは…良型のメジナ釣るよか難しいんですが?
だめ。結局この一匹だけで終わり。潮が上げてきて足元を波が洗うようになっちゃって非常にヤバい状況に…
撤収じゃ
第一ラウンド終了
ぜんぜんダメだった。…こりゃ第二ラウンドもヤバイすなぁ。
にほんブログ村
いつもありがとう。
第一ラウンドの釣果
イスズミ様 1匹
第二ラウンドへ続く…
出発
本当はもう少し早く出かけて早い時間から釣りをしたい。早い時間と言ってもそう、午後2時くらいから竿が出したいと思うのだが、南房まで3時間の道のりを考えるとAM11時前には出発しなきゃならない。
今週こそは早めに出発…と思うが、「ぎりちょん」にならないと体が動かないわけで。
変な車発見
ここの所の南房は、良型のメジナが結構釣れているみたいなので非常に楽しみだ。果たして今日は釣れるかな?
ごっちん
この日の予報はゆるい北風で波高も無くてどちらかと言うとナギ予報かな。今日はどこのポイントに行こうかとひたすら移動中に考える。
天気もえぇ
潮の干満時間と風向きを考え、一発大型が出やすいポイントと数が出るポイントどっちがいいだろ?結構毎回悩むわけだが答えはいつも同じ…第一ラウンドと第二ラウンドで行き分けよう…って思うわけでして。
ひた走り
とまぁひたすら今日の予定をアタマの中で組む…「あそこでまずは大きいのを釣ってだな~、今度はこっちで40まじりで数釣って~」ってな感じで完璧な行動予定を組むわけだ。
しかし海を見た瞬間、ひたすら考えてきたシュミレーションが一発で吹っ飛ぶわけでして…
なぜ?なぜなら…
かぁ~時化てやがる
風もびゅうびゅう
天気予報が大ハズレは困ります。せめてちょいハズレなら…。風は北3~4メートルの予報だったが携帯でチェックすると灯台付近は15メートルなうの風。
こりゃやばい。こんな風でもどっかで竿が出せる場所があるものだが釣果が得られるか得られないかは紙一重の時期だ。
高水温時は問題無い。しかし水温が下がっている今の時期は、白波が立てば冷たい外気を取り込んで水温が更に低くなる。なるべくそれを避けて波が立っていないポイントを探して磯へ入る。
じゃぶ…
じゃぶじゃぶ…
もんのすごい風が吹いてやがる…こりゃ体が飛ばされるわ。なんとか竿が出せるポイントに入りチャランボを深めに打ち込む。バッカンを掛け飛ばされないように背負子も引っかける。
んーさむい
そして不意に膝上まで上がってくるヨタ波が来たらこの太いチャランボにしがみつくわけだ^^入る磯がアレなもんで、年に数回はそんな場面に遭遇する…結構このチャランボには助けられている。
やるぞ
風がすごい。背から風が吹く場所を選んで磯に立っているが非常にやりにくい。
しかけを回収してウキを攫む時は風に煽られて「おっとっと」になってしまう。
ひたすらひたすらコマセを打つも全くアタリなし。1時間…2時間経過も付けエサのオキアミの形状が変わらない。やっぱり水温下がったか?
大風が吹きつける中粘り強く竿を振る…この忍耐力…仕事にも活かせれば。
磯に入って3時間、もうダメかなと思った時始めてアタリ。勢いよく竿を立てるとなかなかの引き味。
まぁそんなに大きいメジナではないがボーズ逃れの一匹は非常に嬉しい。タモは相変わらず持ってきていないので低い場所に移動して「おりゃ」っとズリ上げる。
おーし。一枚釣ったぞ。
メジナさん?
ぶりぶり
もしかしてあなた様はイッスーさんかな?いやいやもしかしなくてもイッスーさんではありませんか。
房総の冬にあなた様が釣れるとは…良型のメジナ釣るよか難しいんですが?
だめ。結局この一匹だけで終わり。潮が上げてきて足元を波が洗うようになっちゃって非常にヤバい状況に…
撤収じゃ
第一ラウンド終了
ぜんぜんダメだった。…こりゃ第二ラウンドもヤバイすなぁ。
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いつもありがとう。
第一ラウンドの釣果
イスズミ様 1匹
第二ラウンドへ続く…