残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

これが最後の「第三者委員会委員」

2024-02-20 | 日記

もう頼まれても「引き受けないぞ」と、決めていたのに

一昨年、結局引き受けてしまった「第三者委員会委員」

これが最後の頼まれ仕事と決めている

年度内(三月末)で、「最終答申」を出す予定が、伸びそうだ

メンバーは「弁護士二人、大学教授二人、メディア出身一人と私」

意見の方向は合っているが、細かいところで食い違う

丁々発止のやりとり、神経も疲れる

てにおはの検討はこれからだから、どうしても後数か月はかかる

終わっても、ほとんど感謝はされない

これまでもそうだった

答申書に、必ず異論が出る

真剣に向き合ってやっているのだが、それでも・・・

妻「辞任しなさいよ。もう年考えて、次は絶対引き受けないでよ」

分かってるって、ガンも気がかりだし、これで最後にするヨ

もう少しで、完全フリーになる・・、楽しみである