残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

我が家は、雀・雀・雀の休憩所かいな

2024-02-25 | 日記

朝の7時頃になると。30羽ほどの雀が家前の電線に並ぶ

紅葉の木にも10羽ほど、金木犀の中にも数羽といる

何所から飛んでくるのか分からない

どこに行くのかもわからない

30分ほどすると、飛び立っていく

向こう三軒両隣の電線には、まったく群れないのだ

日中、留まっている事も有るが、夕方はちょっと集まって散っていく

妻「絶対エサやりしないでよ。フンで汚されちゃうから」

以前、朝のお食事にと、仏壇のゴハンをバラまいたことが有って

依頼、妻の植えた「きゅうりの花」をついばんでしまい、実が

つかなかったという

そういえば、家を建てて間もなく「鬼ヤンマ」が家の中を飛び回って

出て行ったり、メジロが二羽迷い込んで(多分)外に出してやるのに

鬼ごっこをしたり、トカゲが外の水場で水を飲んでいたり、と

新幹線駅まで、直線で3.5キロ、野中ではないのだがナ~

今では、全て一種住専なので、完全な住宅地になってしまった

もう随分トカゲとは、会っていない

鳩が紅葉の木に巣食って卵を産んだが、野良猫にやられたことが有った

今では、雀の通り道のようだ

ときおり「メジロ」が寄り道していく

私は「鶯」だと思っているのだが・・・

思うに、我が家は雑草の始末に薬を撒いていないせいも有るのかも・・

雀でも、賑やかなのは、いいナ

妻「朝、パンくず蒔いたでしょ。ダメッて言ったでしょ」

う~ん、きっと腹減ってるだろうと思ってさ・・・