能登地震の被害中学生の一部が、故郷を離れ避難生活に入ったという
不慣れな事、学習進度の違い、ホームシックなどなど
親御さんも心配だろうが、子供たちも不安な事だろう
懸念の一番は「いじめ」が起こること
最初は、同情的な態度・対応をしてくれるだろうが
慣れて来るにしたがって、迎えてる側に疲れが出る
子供たちの中にも、合うあわないが出て来るのだ
避けられない事では有るが、先生たちにも疲れが出て来る
3.11東日本災害の時も、小中学校が甚大な被害に遭い、学校ごと
移ったという
その時、一時的に間借りした学校で「いじめ」が発生したと聞いた
どうしても、もともとの仲間で固まろうとする傾向は、種の特徴だろう
能登の子供たちが、のびのびと生活を送れるように、大人たちの
注意力を期待する