残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

中学生の避難生活・・能登地震

2024-02-01 | 日記

能登地震の被害中学生の一部が、故郷を離れ避難生活に入ったという

不慣れな事、学習進度の違い、ホームシックなどなど

親御さんも心配だろうが、子供たちも不安な事だろう

懸念の一番は「いじめ」が起こること

最初は、同情的な態度・対応をしてくれるだろうが

慣れて来るにしたがって、迎えてる側に疲れが出る

子供たちの中にも、合うあわないが出て来るのだ

避けられない事では有るが、先生たちにも疲れが出て来る

3.11東日本災害の時も、小中学校が甚大な被害に遭い、学校ごと

移ったという

その時、一時的に間借りした学校で「いじめ」が発生したと聞いた

どうしても、もともとの仲間で固まろうとする傾向は、種の特徴だろう

能登の子供たちが、のびのびと生活を送れるように、大人たちの

注意力を期待する