残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

梅は咲いたけど、桜はそろそろかいな

2024-02-28 | 日記

梅花は、そろそろ終わりかけが多いようだが

桜の開花は、早いところでは満開のようだ

桜と言えば、「福島県三春の滝桜」を一番に思い出す

たった一本で、この満開力はすごい

初めて行ったときは、現在のように大きな駐車場も売店もなく

ただ「ポツンと一本桜」だった

道路も、桜までの通路も素朴なものだった

妻と二人、途中で買ったおにぎりを頬張り、芝生で寝っ転がって観た

二・三年後訪ねたときは、駐車場と桜木の場所までの通路が

整備されていた

5年ほど前に行ったときは、完全な観光地化だった

駐車場も広く、桜木までの通路には多くの店が並び、桜木の傍にも

沢山の店が出ていて、はじめて訪ねた時とは大違いだった

「滝桜」だけが変わらず、迎えてくれた

40代後半は、あちこちの「桜」を観に車を走らせた

御朱印集めをしたのは、そのすぐ後だったな~

桜の華やかさに力を頂いていた頃の・・・元気はなくなった

さて、もう一花・・・、かな~