残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

故郷へ回る六部は・・・

2024-06-05 | 日記

近ごろ、大昔の出来事を思い出すことが度々ある

幼稚園の出来事だったり、小学校のふとしたことだったり

何となく懐かしい出来事として、思い出されるのだ

ただし、正確かどうかは分からない

多分、後日自分で脚色したことも有るのだろう

だが、思い出される出来事は、いづれも古い事だけ

思い出される人々は、ほとんど亡くなっている

住んだ場所、通り過ぎただけの街並み、雪の降る様

紅葉の美しかったところ、

どこだったか思い出さないが、確かに行った場所の風景

妻に「そんな思い出し方って、ないかナ」

妻「ないわ。誰か迎えに来てるんじゃないの。気をつけるほうが良いよ」

コラッ、何てこと言うんじゃ

まだ、もう少し、やりたいことが有るんじゃ