残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

2024-06-21 | 日記

「友有遠方より来る」

遠方に居る知人とは、なかなか会えないものだが、近ごろは

ネットを使っての顔合わせなどが、頻繁のようだ

後期高齢者仲間でも「孫との会話を楽しんでいる」と話していた

しかし、孫・子ならまだしも、友人知人となると、そうまでの出会いは少ない

やはり、顔つき合わせて、口角泡を飛ばす・・会話を楽しみたい

時間のたつのを忘れ・・・

そんな楽しいひと時は、直ぐに終わってしまうのだが、顔合わせての対話は

手を振って別れた後の余韻もまた乙なものであろう

遠方の知人の幾人かに、懐かしさを覚える