残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

2024-06-27 | 日記

「碁は打つ」、「将棋は指す」どちらも「棋士」と書き「きし」という

棋士の藤井聡太さんが、タイトル戦で負け失冠した

勝負の世界だから、負けは有るのが当たり前だが、あまりの快進撃に

誰が止めるのか注目されていた

「将棋棋士は天才」と聞いたことが有る

かつて「兄は頭が悪いから東大に行った。俺は将棋指しになった」と言った

超一流棋士がいたナ

どの世界にも"凄い人"はいるけれど、ものすごい人は10年か20年くらいして

現れるようだ

囲碁は"井山雄太"さんの後は・・・、まだ出ていない、と思う

何人か強い人は出ているが、全冠制覇は難しいだろう

将棋は、羽生善治さんのあとは群雄割拠だったが、一気に藤井時代になった

10年くらい前の第一線棋士の多くは、そのピークを過ぎている

人のもっとも輝く時期はいつなのだろう

誰にでも、きっと振り返れば「あの時は良かった」という時が、きっとある筈だ

輝いているときは、分からなくても・・・・・😁