囲碁を打ち始めて、一時は県大会などにも出ていたのだが
碁会所5段(日本棋院免状は四段)を取得して、六段を目指していたが
仕事が忙しくなり、移動が有ったりで、「六段取得」を果たせず、
以降は、気楽な囲碁に徹した
20年近くも前の頃だ
その頃、やっと初段を取得して、飛びあがって喜んでいた同僚
先日、偶然バッタリ会った
友「いゃぁ・・、とうとう六段になってね。いまや七段候補ですよ」と
三段の時代が長く「勝てなくて、辞めたくなった」と嘆いていたのに
凄い、20年休まず続けていたんだ、と驚いた
きっと大変な努力を続けたことと思う
「継続は力なり」というけれど、「囲碁」「将棋」の世界は
何十年打ち続けても、「初段止まり」という方も珍しくない
「プロの棋譜を並べ」機会が有れば「プロの指導」を受ける
毎日の努力の積み重ねである
それでも、5段・6段の高段者になるのは難しい
ようやく暇な時間が多くなってきたのだから、今から「囲碁」の
勉強をし直すかな・・・、頭の体操にもなるだろうし・・😊