残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

2024-06-30 | 日記

いよいよ残り何年と、先読みの出来る年齢になった

どう過ごすか、何かに挑戦してみるか・・・

思う事は有る。が、数年前から考えてる事だが、中途半端なまま

投げ出している

考えてみれば、勤め人時代も退職後の過ごし方も、ほとんど

自分で方針を考え、実行してきた

勤め人時代には、特別昇給を二度、表彰も三度受けた

退職後の関りでも、表彰三度、感謝状二度(自慢話ですみません)

退職後は、頼まれてとは云いながら、ずいぶん沢山の経験をした

団体の代表、役所の委員、大学・大学院の非常勤講師、企業の委員

第三者委員会委員、研修講師、理事・・

退職後の17年間、常に何かの役職に就いていた(兼任期間も含めて)

どこにいても「隗より始めよ」の精神で務めた

改善や新事項については、必ず"言い出しっぺ"の私から、始める

そんな、典型的"仕事人間"の私にも、終わりが近づいている

多分9月ころには、最後の一つの役割が終わる予定である

もう、今度こそ"誰かのため、何かの為"には力を使わない、と決めている

最後の一滴(数滴であります様に)は、自分の為だけに使うと決めている

まず「卵焼き」を作れるようになること・・

その後は・・・、考えがまとまらない

妻「それって、考える様な事なの」・・、う~ん、そうだな~