残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

「青春ど真ん中」に潜り込んできた

2024-06-02 | 日記

高校3年生の孫の、高体連

孫にとっては、実質最後の公式試合

ジジババ揃って応援に行った・・、とは言っても近くには行けないし

「気合いだ~」・・なんて声掛けも出来ない

周りは高校生「先輩・後輩」なのだろうか

挨拶にも気合が入っているし、先輩らしきニキビ面のアドバイスを

神妙に聞いている

顧問とおぼしき大人も若い・・・、みんな若いな~

肩触れ合うほどにすれ違う「青春」たちの、汗

こっちの加齢臭がきになるほどだ

やはり、見ていて気持ち良い

過ぎ去った日々が懐かしくも有る

私にも確かに、有った時間

唯一あの時間を共有していた親友は、一昨年逝った

「有」は「無」に・・・

孫と同じ時間を過ごしている彼らの未来が、無限に明るくあれ