高校3年生の孫の、高体連
孫にとっては、実質最後の公式試合
ジジババ揃って応援に行った・・、とは言っても近くには行けないし
「気合いだ~」・・なんて声掛けも出来ない
周りは高校生「先輩・後輩」なのだろうか
挨拶にも気合が入っているし、先輩らしきニキビ面のアドバイスを
神妙に聞いている
顧問とおぼしき大人も若い・・・、みんな若いな~
肩触れ合うほどにすれ違う「青春」たちの、汗
こっちの加齢臭がきになるほどだ
やはり、見ていて気持ち良い
過ぎ去った日々が懐かしくも有る
私にも確かに、有った時間
唯一あの時間を共有していた親友は、一昨年逝った
「有」は「無」に・・・
孫と同じ時間を過ごしている彼らの未来が、無限に明るくあれ