芝公園より、東京タワー
九品仏から目黒通りを走っていると、台風の影響か本降りの豪雨となった
通り雨だと思うように雲が動き、雨が止んだ
芝・大門、あるいは御成門近くの町中華 * 味芳斎にやってきた
味芳斎は1958年にオープン、既に創業60余年以上の歴史がある
今は年に数回だが、通い始めて40年近い
当時は○週刊誌の最後ページに町の隠れた名店としてでるような、近くの会社員が通うお店だった
今でも昼・夜はサラリーマンで満席状態で、脳内旨辛刺激ホルモンが放出され
辛いけど食べたくなる、病みつきになる薬膳中華屋さんです
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先代は中国・湖南省常徳で漢方医の商家の生まれで、
日々の食事で体を整えることが大事と考え、
日本でも「医食同源」を皆様に伝えて本場さながらの料理を出し続けてきた。
二代目オーナーは料理人として半世紀以上も鍋を振る鉄人。
創業昭和33年、先代から受け継がれた味と技術は60余年に渡る。
辛さの奥に宿る香辛料の織りなす複雑な香りと
旨味を逃さない味芳斎独特の調理法を今も守り続けている。
HPより
*今はお取り寄せ通販もしていらしゃるのですね
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New Open News ⇒ 中国料理 味芳斎
味芳斎支店は、令和5年3月に新店舗に移転して直ぐ伺った
お花が一杯で新店舗内を飾っていた
旧店舗より広く、清潔なトイレが店内にあったのが助かる
*以前は店舗の裏から出、ビルのトイレを使用していた
麻婆豆腐
熟成豆板醤のコク深い辛さと豆豉(トウチ)の独特な塩加減を絶妙な旨味をだしている
満席なる前に、夜開店午後5:30前入店
ハンガーなど無造作にあるのは、以前と同じ
私のお気に入りはピーマンレバー炒め
レバーの臭みもなく、レバーがイヤな人でも頂ける
酢漬けキャベツ
これは ↓ 旧店舗の画像だが、かなりクセが強く酸味も強い
紹興酒などお酒の受けに出ていた
酸っぱさがあり、発酵したような○○がはいっている??
サービス品だけど、好き嫌いがあるかも、、
椎茸と豚肉のうま煮
炒飯
茄子と挽肉の辛子うま煮
2種のスープ
夜は大皿になり量も多く、小皿に取り分けてシェアして
食後は体がポカポカ、辛さもあるが薬膳を頂いた満腹感がある
お昼は同じものをリーズナブルに頂けるので、ランチはお勧め
道路パーキングに停めた場所から、正面に見えるのは
麻布台ヒルズ森JPタワー、地上64階、地下5階で高さは330mの超高層ビル
この辺りは地盤が頑強ではないのだけれどね、建築学の方が上をいっているのか
後世の子供たちに託すの、、、アーメン
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